志田未来の学歴・経歴・生い立ち〔大学 高校 中学校 小学校〕

学歴 志田未来 俳優

ドラマ「14才の母」で主演を熱演し話題を集めた女優の志田未来さん。
高校時代には多くのドラマで主演を務めました。
この記事では志田未来さんの学歴、経歴、生い立ちについて紹介しています。

志田未来の経歴・プロフィール

志田未来のプロフィール

名前   志田未来
生年月日 1993年5月10日
出身   神奈川県
身長   150cm
血液型  AB型
所属   研音

志田未来の小学校 「女王の教室」に出演

志田未来さんの出身小学校は 綾瀬市立綾北小学校

神奈川県綾瀬市出身。2歳年下の妹がいる2人姉妹の長女。
小学校は神奈川県綾瀬市寺尾本町3丁目にある公立の綾北小学校に入学。
幼少期からお芝居が好きで、1999年6月、小学1年生の時に母親の勧めで「セントラル子供劇団」に入団。
入った頃は「ちょっとでもテレビに出られたたいいね」と話していたといい、習い事感覚だたいいます。

同年に『公文式』のCMで芸能界デビュー。翌年の2000年9月、小学2年生の時にドラマ『永遠の1/2』(TBS)でドラマデビューしました。
撮影現場で大泣きしましたが家に帰ると母親に「楽しかった!またやりたいな」と言ったといい、そのことは志田さんは覚えていないそうです。
2002年に『借王ファイナル』で映画初出演、2005年7月から放送された『女王の教室』(日本テレビ)で連続ドラマ初出演。
鬼教師に立ち向かう生徒・神田和美を演じ注目を集め、

第46回ザテレビジョンドラマアカデミー賞・新人俳優賞

を受賞しました。

志田未来の中学校 「14歳の母」でブレイク

志田未来さんの出身中学校は 綾瀬市立北の台中学校

神奈川県綾瀬市蓼川1丁目にある公立中学校。
中学1年生だった2006年10月に『14才の母』で連続ドラマ初主演を務め、最高視聴率22.4%を記録。
14歳で帝王切開で出産する名門中学に通う生徒の役を熱演し、

V LIFE 2006年間ドラマ大賞・主演女優賞、新人賞
第44回ギャラクシー賞・奨励賞
第15回橋田賞・新人賞

など、13歳で数多くの賞を受賞しました。
橋田賞・新人賞は上戸彩さんの最年少記録17歳を大幅に更新しました。

中学校では「屋内の運動部」という理由でバドミントン部に所属していましたが、試合には一度も出場したことはなかったといいます。

志田未来の高校 ヒップホップ同好会で風紀委員

志田未来さんの出身高校は 堀越高校 トレイトコース (偏差値38)

東京都中野区中央2丁目にある男女今共学の私立高校。
仕事と勉強をサポートしてくれるトレイトコースに入学し、同級生には川島海荷さん。神木隆之介さん、山田涼介さんなどがいました。
川島さんとは卒業後も交流があり、一緒にベトナム旅行などにも行っています。

高校時代はヒップホップ同好会に所属。
タップダンスをするつもり行ったヒップホップでだったとい、入学を仲良くなった友達がヒップホップが得意で「教えてあげるから大丈夫」と言われて一緒に入部したそうで、やってみたら楽しかったそうです。
また、風紀委員を務め、自分もしっかり校則を守り、 友達からは、「未来は厳しいから、イヤだ。」と言われるほど周りに注意をしていたといいます。

2009年1月、15歳の時に『誰も守ってくれない』で映画初主演を務め、

第33回日本アカデミー賞・新人俳優賞
エランドール賞・新人賞

を受賞。
同年10月には『小公女セイラ』(TBS)で2度目の連続ドラマ主演を務め、翌年の2010年には『ハンマーセッション!』(TBS)、『秘密』(テレビ朝日)の2本の連続ドラマに主演を務めました。

卒業時に女優をやっていこうと決意し、大学には進学しませんでした。

志田未来の学歴

志田未来の学歴

小学校  綾瀬市立綾北小学校
中学校  綾瀬市立北の台中学校
高校   堀越高校
大学   進学していません

演技派女優

高校卒業後は「演技派」と呼ばれ活躍。
2017年8月には『ウツボカズラの夢』(フジテレビ)で7年ぶりに連続ドラマの主演を務め、2023年4月には『勝利の法廷式』(日本テレビ)でも主演を務めました。

結婚や夫、子供

志田未来さんは2018年9月、25歳の時に結婚。
夫については事務所を通じて「お相手は古くからの友人です。 」とコメントし、メディアでは小学校、中学校の同級生で証券会社の勤める男性と報じられました。
交際報道などはなく、交際期間は1~2年だったといいます。
子供はいないようです。

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