ドラマ「14才の母」で主演を熱演し話題を集めた女優の志田未来さん。
高校時代には多くのドラマで主演を務めました。
この記事では志田未来さんの学歴、経歴、生い立ちについて紹介しています。
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志田未来の経歴・プロフィール
志田未来の小学校 「女王の教室」に出演
志田未来さんの出身小学校は 綾瀬市立綾北小学校
神奈川県綾瀬市出身。2歳年下の妹がいる2人姉妹の長女。
小学校は神奈川県綾瀬市寺尾本町3丁目にある公立の綾北小学校に入学。
幼少期からお芝居が好きで、1999年6月、小学1年生の時に母親の勧めで「セントラル子供劇団」に入団。
入った頃は「ちょっとでもテレビに出られたたいいね」と話していたといい、習い事感覚だたいいます。
同年に『公文式』のCMで芸能界デビュー。翌年の2000年9月、小学2年生の時にドラマ『永遠の1/2』(TBS)でドラマデビューしました。
撮影現場で大泣きしましたが家に帰ると母親に「楽しかった!またやりたいな」と言ったといい、そのことは志田さんは覚えていないそうです。
2002年に『借王ファイナル』で映画初出演、2005年7月から放送された『女王の教室』(日本テレビ)で連続ドラマ初出演。
鬼教師に立ち向かう生徒・神田和美を演じ注目を集め、
第46回ザテレビジョンドラマアカデミー賞・新人俳優賞
を受賞しました。
志田未来の中学校 「14歳の母」でブレイク
志田未来さんの出身中学校は 綾瀬市立北の台中学校
神奈川県綾瀬市蓼川1丁目にある公立中学校。
中学1年生だった2006年10月に『14才の母』で連続ドラマ初主演を務め、最高視聴率22.4%を記録。
14歳で帝王切開で出産する名門中学に通う生徒の役を熱演し、
V LIFE 2006年間ドラマ大賞・主演女優賞、新人賞
第44回ギャラクシー賞・奨励賞
第15回橋田賞・新人賞
など、13歳で数多くの賞を受賞しました。
橋田賞・新人賞は上戸彩さんの最年少記録17歳を大幅に更新しました。
中学校では「屋内の運動部」という理由でバドミントン部に所属していましたが、試合には一度も出場したことはなかったといいます。
志田未来の高校 ヒップホップ同好会で風紀委員
志田未来さんの出身高校は 堀越高校 トレイトコース (偏差値38)
東京都中野区中央2丁目にある男女今共学の私立高校。
仕事と勉強をサポートしてくれるトレイトコースに入学し、同級生には川島海荷さん。神木隆之介さん、山田涼介さんなどがいました。
川島さんとは卒業後も交流があり、一緒にベトナム旅行などにも行っています。
高校時代はヒップホップ同好会に所属。
タップダンスをするつもり行ったヒップホップでだったとい、入学を仲良くなった友達がヒップホップが得意で「教えてあげるから大丈夫」と言われて一緒に入部したそうで、やってみたら楽しかったそうです。
また、風紀委員を務め、自分もしっかり校則を守り、 友達からは、「未来は厳しいから、イヤだ。」と言われるほど周りに注意をしていたといいます。
2009年1月、15歳の時に『誰も守ってくれない』で映画初主演を務め、
第33回日本アカデミー賞・新人俳優賞
エランドール賞・新人賞
を受賞。
同年10月には『小公女セイラ』(TBS)で2度目の連続ドラマ主演を務め、翌年の2010年には『ハンマーセッション!』(TBS)、『秘密』(テレビ朝日)の2本の連続ドラマに主演を務めました。
卒業時に女優をやっていこうと決意し、大学には進学しませんでした。
志田未来の学歴
演技派女優
高校卒業後は「演技派」と呼ばれ活躍。
2017年8月には『ウツボカズラの夢』(フジテレビ)で7年ぶりに連続ドラマの主演を務め、2023年4月には『勝利の法廷式』(日本テレビ)でも主演を務めました。
結婚や夫、子供
志田未来さんは2018年9月、25歳の時に結婚。
夫については事務所を通じて「お相手は古くからの友人です。 」とコメントし、メディアでは小学校、中学校の同級生で証券会社の勤める男性と報じられました。
交際報道などはなく、交際期間は1~2年だったといいます。
子供はいないようです。