茨城県出身でグラビアアイドルとして活躍したタレントの磯山さやかさん。
高校時代は野球部のマネージャーをしていました。
この記事では磯山さやかさんの学歴、経歴、生い立ちについて紹介しています。
磯山さやかの学歴
磯山さやかの小学校
磯山さやかさんの出身小学校は 不明
茨城県水戸市生まれ、鉾田市育ち。9歳年上の兄と4歳年上の姉がいる3人兄弟の末っ子。
小学校は地元の公立小学校のようですが学校名は不明。
小学生の時は宿題もやらずいたずらっ子でしたが、小学2年生の時に先生にみんなの前ですごく怒られて改心したといいます。
小児喘息で、発作が出ると病院に行ってから登校することも多かったそうですが、みんなと遊ぶことが好きな活発な子供で、サッカークラブに所属していました。
磯山さやかの中学校
磯山さやかさんの出身中学校は 鉾田市立鉾田南中学校
中学では陸上部に入りたかったそうですが体が弱かったため、姉が入っていた吹奏楽部に入部。トランペットとアルトサックスをやっていました。
磯山さやかの高校
磯山さやかさんの出身高校は 鉾田第二高校 (偏差値44)
茨城県鉾田市鉾田にある男女共学の県立高校で、学科は総合学科、農業科、食品技術科があります。 高校には推薦で進学しました。
『マネージャーに憧れたわけではなく、周りにいた野球好きの人たちから言われたのでなんとなく入ってみたという程度なんです』
高校時代は野球部にマネージャーとして入部。
ソフトボールの経験はあって基本的はルールはしていましたが、スコアのつけ方などを覚え、野球を好きになったのは入部してからでした。
大声で「ちわっす!」と挨拶するなど、男くさい言葉もあまり慣れてなく、マネージャーでもただの風邪では休ませてもらえないほど厳しかったといいます。
ただ、中学までは身体が弱くて学校も休みがちでしたが、休めないからか身体も丈夫になり、親も喜んでいたそうです。
1年生の夏の予選で負けた先輩の男泣きに感動し、メンバーを最後まで支えようって決意しました。
高校2年生の時にモーニング娘。に憧れて、雑誌で見つけたホリプロスカウトキャラバンのオーデションに応募。
部活を1日休んで、東京見物も兼ねて受けましたが、2次審査で不合格。
しかし、帰りに審査員の一人であったホリエージェンシーの社員に「うちのオーディションを受けてみない?」と誘われ、受けてみると合格し芸能界入り。
高校2年生から芸能活動を始めましたが、野球部のマネージャーは卒業まで務め、大会の開会式などでは、他校の野球部員に「写真撮って下さい」と言われることも多かったといます。
磯山さやかの経歴
高校卒業後はグラビアアイドルとして活動し、2003年頃からは、野球の12球団対抗の正月特番、キャンプ取材など野球関連の仕事も増え始め、2005年からは『SWALLOWS BASEBALL L!VE』(フジテレビ739)に女子マネージャーとしてレギュラー出演。
翌年の2006年には、当時の古田敦也選手兼任監督の公認女子マネージャーに任命されました。
2006年1月には『2ndハウス』(テレビ東京)でドラマ初主演を果たし、同年に「漫遊いばらき観光キャンペーン推進協議会」のテレビCMでキャンペーンガールを務めました。
バラエティ番組でも活躍しましたが、『ロンドンハーツ』(テレビ朝日)の「格付け」のコーナーには初めて出演した時には、共演者と白いバトルがうまくできず、悪口を言われることに傷つき泣いてしまったといいます。
しかし、番組では出演者に体型や動きを「イソえもん」といじられ、磯山さんを知らない層にも知られるようになり、子供たちにも「イソえもん」と認知されたそうです。
2014年12月からはファッション雑誌『AneCan』で「ぷにモデル」として専属モデルを務めました。
2021年9月には21年間所属していたホリ・エージェンシーを退社し独立。
個人事務所「Lifika」を設立しました。
磯山さやかの結婚や夫
磯山さやかさんは2023年現在、独身です。
2016年には結婚について、「まったく実感はありませんが、チャンスを逃さないようにしたい」と語りましたが、2023年2月には「結婚願望はありますけど…」と言いながら、「私、恋愛のセンスがないんだなと思って諦めて、ご隠居みたいな感じになったんです。恋のご隠居」とも話ました。
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