東京都出身のモデルで独特の言語感覚でバラエティでも人気の滝沢カレンさん。
この記事では滝沢カレンさんの学歴、経歴、生い立ちやデビューのきっかけなどについて紹介しています。
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滝沢カレンの経歴・プロフィール
滝沢カレンの小学校 ハーフのためいじめに遭う
滝沢カレンさんの出身小学校は 世田谷区立松原小学校
東京都世田谷区出身。出生名は宮沢まりな。兄弟はなく一人っ子。
父親はウクライナ人、母親は日本人のハーフ。両親は生まれる前に離婚しており、父親とは一度もあったことがないといいます。
母親は2018年に56歳の若さでがんのため亡くなっています。
母親はロシア語通訳で、バレエスタジオ「リビーナ」を経営。忙しい母親に代わって祖父母が面倒を見てくれ、祖母はしつけに厳しかったそうです。
小学校は東京都世田谷区松原5丁目にある世田谷区立松原小学校に入学。
3歳からバレエを始め、小学3年生の時にはウクライナとロシアに短期留学を経験しました。
小学生の時にはハーフであるために「国へ帰れ」と言われたり、11歳で身長が168cmと高かったことから「ダース・ベイダー」とと呼ばれるなどいじめに遭ったといいます。
ある日、祖母に「もう、学校に行きたくない」と言ったところ、祖母に「大きいんだからやり返しちゃえばいいのよ」「コンプレックスを武器にしろ」とアドバイスされ、翌日から男子相手にやり返すようになり、次第にいじめはなくなったそうです。
滝沢カレンの中学校 芸能界を目指したきっかけ
滝沢カレンさんの出身中学校は 世田谷区立梅丘中学校
東京都世田谷区松原6丁目にある公立中学校。
俳優の井上純一さん、藤田朋子さんは同中学校の卒業生です。
幼少期からバレリーナを目指していましたが、ドラマ『ランチの女王』を見て、主演の竹内結子さんに憧れて、「女優になりたい」と思い、14歳の時にバレエはやめました。
家族に芸能界に入りたと話すと、祖母は大反対。「そんな子に育てたつもりはない!芸能界に進むなら縁を切る」と絶縁を告げられたといいます。
それでも滝沢さんは諦められず、モデル事務所に履歴書を送ったり、スカウトされるために渋谷のスクランブル交差点を歩いたりし、最終的には15歳の時にスカウトされて芸能界入りしました、。
滝沢カレンの高校 女優デビュー
滝沢カレンさんの出身高校は 日出高校 (偏差値48~61)
東京都目黒区目黒1丁目にある男女共学の私立高校。
1903年(明治36年)に東京府東京市芝区高輪台町(現・東京都港区高輪)に開校された高輪裁縫学校が前身で、2019年に日本大学の準付属校になり、校名は目黒日本大学高校に改称されています。
目黒区という立地や郊外活動に理解があったことから通っていた芸能人も多く、山口百恵さん、原田知世さん、新垣結衣さんなども出身者です。
剛力彩芽さんは高校の同級生でした。
高校時代には軽音楽部に所属しベースを担当。
所属事務所からはアナウンサーになることを期待され、日本語学校に通わせてもらっていたといいます。
2008年、16歳の時に雑誌『Seventeen』モデルオーディション「ミスセブンティーン2008」でグランプリに選出され、同年から専属モデルとして活動。
2009年公開の映画『ROOKIES-卒業-』に購買部マドンナ役で出演し女優としてもデビューを果たし、2010年公開の映画『マリア様がみてる』では主要キャストの佐藤聖を演じました。
滝沢カレンの学歴
バラエティでブレイクしたきっかけ
滝沢カレンさんがブレイクしたのは2015年6月に『踊る!さんま御殿!!』に出演したことがきっかけでした。
普通の人ではありえないような「言い間違い」を連発し、「9階と7階と間に住んでた」など、予想もつかない言い回しをして、初登場で「踊る!ヒット賞」を獲得。
日本育ちで日本語しか話せないのに「日本語が苦手」というキャラで一気にブレイクしました
結婚や夫
滝沢カレンさんは2022年7月、30歳の時に建築関係に仕事そしている男性との結婚を発表。
一部の報道では、夫は5歳年下でかつて『テラスハウス』に出演してた太田光るさんと報じられています。
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