東京出身で2度の離婚経験がある女優の鈴木保奈美さん。
「東京ラブストーリー」の大ヒットでブレイクしました。
この記事では鈴木保奈美さんの学歴、経歴、生い立ちや、デビューのきっかけ、結婚歴や夫、子供などについて紹介しています。
Contents
鈴木保奈美の経歴・プロフィール
鈴木保奈美の小学校
鈴木保奈美さんの出身小学校は 茅ヶ崎市立小出小学校
東京都大田区生まれ、神奈川県茅ヶ崎市育ち。妹がいる2人姉妹。
小学校は神奈川県茅ヶ崎市芹沢にある小出小学校に入学。
小学生の頃はテレビが大好きでピンクレディーのファン。
学校の帰りには友達が書いた脚本でお芝居ごっこをしていたといいます。
また、絵も上手で小学6年生の時には茅ヶ崎市の防火ポスターコンクールで入賞しています。
鈴木保奈美の中学校
鈴木保奈美さんの出身中学校は 茅ヶ崎市立北陽中学校
神奈川県茅ヶ崎市下寺尾にある公立中学校。
出身者にはお笑いコンビ・囲碁将棋の文田大介さんがいます。
鈴木保奈美の高校 ニッポン放送に入ってみたくて、ホリプロタレントスカウトキャラバンに応募
鈴木保奈美さんの出身高校は 鎌倉高校 (偏差値65)
神奈川県鎌倉市七里ガ浜2丁目にある男女共学の神奈川県立高校。
出身者には俳優の赤木圭一郎さん、元フジテレビアナウンサーの濱田典子さんなどがいます。
高校時代はチアリーディング部に所属していました。
1984年、高校3年生の時に『第9回ホリプロタレントスカウトキャラバン』に応募し、応募総数12万人中から審査員特別賞を獲得。
芸能界デビューのきっかけになりました。
応募のきっかけは選考場所のニッポン放送に入れるということに惹かれたことだといいます。
グランプリを受賞したのは井森美幸さんでした。
鈴木保奈美の大学
鈴木保奈美さんの出身大学は 成城大学 文芸学部 (偏差値55)
東京都世田谷区成城6丁目に本部がある私立大学。
大学でマスコミ学を専攻していました。
大学在学中の1986年にTBSの井森美幸さん主演ドラマ『遊びじゃないのよ、この恋は』で女優デビュー。
1987年に映画『刑事物語5 やまびこの詩』で映画デビューしました。
芸能活動に専念するために、大学は2年で中退しています。
鈴木保奈美の学歴
「東京ラブストーリー」が大ヒット
1986年10月から放送された『おんな風林火山』(TBS)でドラマ初主演。
1988年4月からの朝ドラ『ノンちゃんの夢』では主人公のいとこを演じ知名度を上げました。
1991年1月から放送された『東京ラブストーリー』(フジテレビ)では主演を務め大ヒット
原作では永尾完治の視点でストーリーは進みますが、ドラマでは鈴木保奈美さん演じる赤名リカの視点で描かれ、最高視聴率32.3%を獲得。
バブルという時代も相まって社会現象を巻き起こし、月9ブームの火付け役となりました。
以降、1990年代にはフジテレビ月9ドラマ、1992年の『愛という名のもとに』、1994年の『この世の果て』、1995年の『恋人よ』で主演を務め、いずれのドラマもヒットしています。
結婚歴や夫、子供
鈴木保奈美さんの結婚歴は2度。
最初の結婚は1995年1月、28歳の時で、夫は6歳年上でモータースポーツジャーナリストの川井一仁さん。
川井さんはフジテレビのF1テレビ中継で、中継スタッフ、解説者として活躍していました。
1994年5月のF1のモナコグランプリに鈴木さんがゲスト出演してたことで出会い、同年の秋に交際に発展。
交際数ヶ月で結婚に至りましたが、結婚3年目の1997年11月に離婚。
子供はいませんでした。
5歳年上の石橋孝貴明さんを再婚したのは離婚から1年後の1998年11月、32歳の時。
石橋さんも離婚歴がありお互い再婚でした。
馴れ初めは1997年12月に放送された『とんねるずのみなさんのおかげでした』の「新・食わず嫌い王決定戦」での共演だったといいます。
子供は娘が3人で、1999年5月に長女、2000年12月に次女、2002年8月に三女が誕生しました。
鈴木さんは再婚後は芸能活動を休業していましたが、子供が小学生になったことを機に石橋さんが社長を務める「アライバル」に所属し芸能界に復帰しました。
しかし、2021年7月、結婚23年目に離婚。
離婚後も鈴木さんは「アライバル」に所属しています。
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