坂下千里子の学歴・経歴・生い立ち〔大学 高校 中学校 小学校〕

京都府出身のタレントで、ブランチリポーターを務めたことで人気となった坂下千里子さん。
芸能界入りは高校時代の失恋がきっかけでした。
この記事では坂下千里子さんの学歴、経歴、生い立ちや、デビューのきっかけ、結婚や夫、子供などについて紹介しています。

坂下千里子の経歴・プロフィール

坂下千里子の小学校 裕福な家庭に育つ

坂下千里子さんの出身小学校は 京都市立醍醐西小学校

京都府京都市下京区出身。6歳年上の兄と3歳年上の姉がいる末っ子。
実家は京都市にあるセメント販売会社の「五條セメント」で、裕福な家庭に育ちました。
幼少期の習い事は書道、ピアノ、公文式、クラシックバレエで、1週間毎日習い事があったといいます。

小学校は国立の京都教育大学附属桃山小学校を受験しましたが、抽選に外れ入学できず、京都府京都市伏見区醍醐川久保町にある京都市立醍醐西小学校に入学。
12歳の時に京都市から宇治市に引越し、父親は宇治市議会議員になり、市議会議長も務めました。

坂下千里子の中学校

坂下千里子さんの出身中学校は 宇治市立木幡中学校

京都府宇治市木幡内畑にある公立中学校。
中学時代はテニス部に所属し、真っ黒に日焼けしていました。
幼稚園から習っていたクラシックバレエは中学2年生まで続けていました。

坂下千里子の高校 失恋がきっかけで芸能界入り

坂下千里子さんの出身高校は 東宇治高校 (偏差値51)

京都府宇治市木幡平尾にある男女共学の京都府立高校。
タレントの安田美沙子さんも出身者です。
高校時代のはサッカー部のマネージャーを務めていましたが、もう1人のマネージャーとの人間関係に悩み辞めています。
幼稚園から習っていた書道は高校3年生まで続け、書道の先生の免許を持っているといいます。

高校2年生の時に野球部の先輩に「可愛い」と言われたことがきっかけで好きになり、バレンタインに告白をしようと思いましたが、修学旅行と被ったため、1週間遅くれでチョコを渡して告白。
しかし、先輩は1週間前に別な子と付き合い始めていたため失恋。
そんな時にファッション誌のnon-noで「シンデレラは君だ！」と書いてあるのを見つけ、1994年、高校3年生の時に『第2回 アルペンTVCMイメージガール・オーディション』に応募するとグランプリを受賞。
「アルペン」のCMへの出演し、芸能界デビューしました。

坂下千里子の大学

坂下千里子さんの出身大学は 亜細亜大学短期大学 (偏差値40)

東京都武蔵野市境5丁目にあった私立大学。2017年に廃止されています。
大学には書道に一芸入試で合格しました。
短大時代はグラビアなどで活動していましたが、注目されることはなく普通に大学に通っていたといいます。

坂下千里子の学歴

「バッチリ、チリ脚」でブレイク

1997年4月、21歳の時、大学卒業と同時に 『王様のブランチ』（TBS）にブランチリポーターとして出演し人気を獲得。

その後、スリムビューティハウスにCMで美脚を披露し「バッチリ、チリ脚」のセリフが話題となりブレイク。
以降はバラエティ番組で活躍しました。

結婚や夫、子供

坂下千里子さんは2008年1月、31歳の時に結婚。
夫は2歳年下で、テレビ番組制作会社に勤務していたカメラマンの男性。

馴れ初めは坂下さんがツアーガイドをとして出演してた『もしもツアーズ』（フジテレビ）でした。
同番組でカメラマンをしいた夫と2002年に出会い、男女の芸能人がデートする番組『恋するハニカミ!』（TBS）を見た坂下さんが、『恋するハニカミ!』のカメラマンも担当していた夫に、ロケバスの中で「れやりたかったんだよね」というと、夫は「僕できますよ」と言ったそうです。

夫が『ハニカミ』と同じように全部スケジュール作り、スケジュールに沿って映画を観るなどデートをすると、不器用ながら一生懸命エスコートしようとしてくれる姿に「キュンとなった」といい交際に発展。
約4年の交際期間を経て結婚しました。

子供は娘と息子の2人で、2008年11月に長女、2010年12月に長男が誕生しました。