独自視点の「ちょっとイラっとくる女」など、女子あるあるネタで人気となったお笑い芸人の横澤夏子さん。
お笑い芸人になろうと思ったのは高校3年生の時でした。
この記事では横澤夏子さんの学歴、経歴、生い立ちについて紹介しています。
Contents
横澤夏子の経歴・プロフィール
横澤夏子の小学校
横澤夏子さんの出身小学校は 糸魚川市立大和川小学校
新潟県糸魚川市出身。妹と弟がいる3人きょうだいの長女。
父親は中学の国語教師、母親は教育カウンセラー。家族全員が卓球が好きで、両親は卓球で知り合って結婚したといいます。
実家には卓球専用の部屋があり、横澤さんも赤ちゃんの頃から卓球台に乗せられてラケットをふリ回していたそうです。
小学校は糸魚川市田伏にある大和川小学校を卒業。
幼少期から卓球を習い、子供の頃は夕食をを食べた後、2時間は卓球の練習をしていたといいます。
子供の頃から目立ちたがりで、小学校では応援団長、児童会長も務めていました。
横澤夏子の中学校
横澤夏子さんの出身中学校は 糸魚川市立糸魚川東中学校
新潟県糸魚川市梶屋敷にある公立中学校。
中学時代には卓球部に所属。
カットマンで、中学1年生の時には県大会で優勝しました。
中学の時も目立ちたかったという理由で、生徒会長も務めていました。
中学3年生の時に大きなイベント会場で多くの人を笑わせている「タカアンドトシ」をテレビで見て衝撃を受け、東京の「ルミネtheよしもと」に見に行くようになり、目立ちたがり屋だったこともあり、その延長でお笑い芸人に興味を持ちました。
この頃はまだお笑い芸人になるつもりはなく、中学校の先生や空港のグランドスタッフになりたいと思っていました。
横澤夏子の高校 三者面談の前日に芸人になることを決意
横澤夏子さんの出身高校は 糸魚川高校 (偏差値49)
新潟県糸魚川市大字平牛にある男女共学の県立高校。
高校時代も卓球部に所属していました。
中学の時は県大会で優勝するなど強い選手でしたが、高校ではどんどん弱くなってしまったといい、帰りに部活の仲間とラーメンを食べるのがすごく楽しかったそうです。
高校でも生徒会に入り、生徒会副会長を務めていました。
高校在学中に同級生と組んだ「にんまり」というコンビででM-1甲子園2008の新潟予選に出場。
『友達と「M-1甲子園」に出て、すごく楽しくて。もともと目立ちたがり屋だったので、一番目立てる職業かなって思って』
高校の三者面談のぜ前日にお笑い芸人になることを決意。
それまでは「学校の先生なる」と言っていましたが、母親に「私明日の三者面談で大学は行かないって言うから。吉本に入る」と伝えたそうです。
面談では先生に「大学を卒業してからでもいいのでは」と説得されましたが、横澤さんは「私は売れますから」と宣言したといいます。
横澤さんの性格をわかっている両親は特に反対はしなかったそうです。
高校卒業後はNSC東京校に第15期生として入学。同期にはおかずクラブなどがいました。
横澤夏子の学歴
「ちょっとイラッとくる女」のものまねネタでブレイク
2009年にNSC入学当時は、コンビを組みたいと思っていましが、組むことができず、ネタ見せができない日が続くと「一人でもいいや」と思い、ピンでネタを披露したところ、好評だったことから以降はピン芸人として活動を始めました。
19歳の時にヨシモト∞ホールで初舞台を踏み、2011年と2015年にはR-1ぐらんぷりで準決勝に進出。
2015年3月には、ヨシモト∞ホールで開催された若手芸人コンテスト『彩バトル』で女性で初の優勝。
2016年にはR-1ぐらんぷりで決勝進出を果たし、結果はファーとラウンド敗退でしたが、これがきかけ『細かすぎて伝わらないモノマネ選手権』に出演するとブレイク。
以降は多くのバラエティ番組に出演し、2016年には「2016ブレイクタレント」にランクインし、 261番組に出演しました。
結婚や夫、子供
横澤夏子さんは2017年7月、27歳の時に、1歳年上で会社員のダイキさんと結婚。
婚活パーティーで出会いました。
婚活は4年半続け、100回以上のパーティーに参加していたそうです。
『“斜め澤さんですか?”とか言われて。ちょうど面白くないと思って(笑)。この人とだったら、ずっと楽しく飲んでいられそうと思って連絡先を交換した』
ダイキさんは出会ったと当初は横澤さんがお笑い芸人だということには気づいていなかったそうです。
横澤さんは交際後、「どこにデートに行きたい?」と聞かれれば「区役所」と行ったり、おばあちゃんに会わせて「夏子と結婚してやってくれ」と言ってもらったりと『めちゃくちゃ追い込んだ』と言い、交際期間約1年半で結婚しました。
子供は娘が2人で2020年2月に長女、2021年10月に次女が誕生しています。
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