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山﨑ケイ(相席スタート)の学歴・経歴・生い立ち〔大学 高校 中学校 小学校〕早稲田大学出身

学歴 山﨑ケイ

千葉県出身でお笑いコンビ・相席スタートの山崎ケイさん。
中学受験して合格し、高校も進学校でした。
この記事では山﨑ケイさんの学歴、経歴、生い立ちについて紹介しています。

山﨑ケイの経歴・プロフィール

山﨑ケイの経歴・プロフィール

名前   山﨑ケイ
生年月日 1982年6月13日
出身   千葉県
身長   163cm
血液型  B型
所属   吉本興業

山﨑ケイの小学校

山﨑ケイさんの出身小学校は 不明

千葉県柏市出身。出生名は山崎 恵(読みは同じ)。兄弟はなく一人っ子。
父親は高知県出身、母親はマナーに厳しく、教育熱心で厳しく、「常に相手の立場にたってものごとを考えなさい」と言われてしだったといいます。
卒業した小学校は柏市の公立小学校のようですが学校名は不明。
小学生の頃は姉御肌で、友達に相談されるとアドバイスをしていたといいます。
小学4年から中学受験のための塾に通い、毎週末模擬試験を受けていました。

山﨑ケイの中学校・高校

山﨑ケイさんの出身中学校・高校は 江戸川学園取手中学校・江戸川学園取手高校

茨城県取手市西1丁目にある男女共学の私立学校。
中学校の偏差値は64、高校の偏差値は70。
出身者には将棋棋士の窪田義行さん、元静岡朝日テレビアナウンサーの広瀬麻知子さんなどがいます。

中学入学前までは「自分は勉強ができる」と思っていましたが、入学後は周りのレベルの高さに「自分は普通か普通以下なんだな」と思い、同級生に良かれと思ってやったことを「自分の価値観を押し付けるな」「偽善者」と言われたこともあり、自分の殻へ閉じこもり、暗い人になっていったと話しています。
しかし、後に押し付けだろうが偽善者だろうが自分がされて嬉しいことはやっていこうと改めて解釈したといいます。

中学、高校時代共に部活には入っていなかったようです。
高校時代には暗かったことから、クラスの男子が山崎さんに「握手して」と話しかける罰ゲームをやっていたといいます。

『底辺から見ても、私は罰ゲームのネタになるような底辺なのか!』

罰ゲームのネタにされたことを逆に面白いと思い、そこからすこしずつ明るくなっていったそうです。

山﨑ケイの大学 就職活動はせず

山﨑ケイさんの出身大学は 早稲田大学 第一文学部(偏差値68)

東京都新宿区西早稲田一丁目に本部がある私立大学。第一文学部は現在の文学部です。
第一文学部の出身者に俳優の長塚京三さん、はアナウンサーの八木亜希子さんなどがいます。

大学時代には演劇をやりたいと思い、いろんなサークルを見学し、お笑い寄りの演劇サークル「カカフカカ」に入会。
高校時代は暗かったこともあり、自分から話しかけるのは苦手で、大学時代4年間、1人も友達ができなかったといいます。
一緒に参加できる友達がいなかったために、卒業式にも出ず、卒業式当日は1人で家でテレビを見ていたそうです。
就職活動をしないことを両親に宣言し、大学卒業後は派遣社員としてOLをしたり、アルバイトをしてました。

山﨑ケイの学歴

山﨑ケイの学歴

小学校  不明
中学校  江戸川学園取手中学校
高校   江戸川学園取手高校
大学   早稲田大学

お笑い芸人になったきっかけ

アルバイト時代に『爆笑レッドカーペット』や『エンタの神様』のネタ番組が人気で、大学時代のお笑い系の演劇サークルに入っていたこともあり、「楽しそうだな」と思い、アルバイト先の面白い女の子を誘って、軽い気持ちでコンビを結成。
その子と2007年、吉本興業の養成所のNSC東京校に13期生として入所しました。

相席スタートを結成

5年ほどコンビを組みましたが、30歳の時に相方が辞めることになり解散。
30歳で職歴もなかったため、芸人を辞めることにも決心がいり「これからどうやって生きていこう…」と悩んでいた時に、知り合いの作家から3歳年下で1期後輩の山添寛さんとのコンビ結成を勧められたといいます。

2人とも男女のコンビを全く考えていなかったことから最初はお互いに断りましたが、「絶対にコンビを組んだ方がいい」と何度も言われ、渋々2023年2月に「相席スタート」を結成。
コンビ名はお試し感覚で「相席」くらいの軽い気持ちで始めたためたことに由来するといいます。

2015年に初めてM-1グランプリに出場し準決勝に進出。2016年には決勝に進出し、結果は9位でした。 男女の恋愛模様をリアルかつ巧みに描写したネタを主とし、ネタは山添さんがベースを作り、8割ほど出来た後で山﨑さんがチェックしてネタを仕上げているといいます。

「ちょうどいいブスのススメ」に批判が殺到

次第に山崎さんの「いい女風」のキャラクターが注目され、2018年にエッセイ『ちょうどいいブスのススメ』を発売。
しかし、「ちょうどいいブス」という言葉に一部の女性から批判が殺到。
2019年に同エッセイを原作にしたドラマ放送されましたが、『人生が楽しくなる幸せの法則』にタイトルが変更になっています。

結婚や夫、子供

山崎ケイさんは2020年4月、38歳の時に、5歳年下で落語家の立川談洲(たてかわだんす)さんと結婚。
山崎さんがトークライブのネタとして山崎さんのことを好きそうな後輩芸人を探したところ、それまで話したこともなかった立川談洲さんが好意を寄せていること知ったといます。
当初は「しゃべったこともないのに好きって言っているのが怖くて。意味がわからない!」と思っていましたが、その後、2人で何度か飲みに行き、談洲さんの猛アタックに山崎さんが折れる形で交際がスタート。
約3年の交際期間を経て結婚しました。
子供は娘が1人で、2023年6月6日に誕生しています。
山崎さんが40歳の時の出産でした。

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