大学卒業して就職後に芸人になっったドランクドラゴンの塚地武雅さん。
『はねるのトびら』でブレイクしました。
この記事では塚地武雅さんの学歴、経歴、生い立ちについて紹介しています。
塚地武雅の学歴
塚地武雅の小学校
塚地武雅さんの出身小学校は 不明
大阪府泉南郡阪南町(現・阪南市)出身。父親は大手製鉄会社にに勤務。2人兄弟の長男で弟がいます。
父親に昔堅気で、礼儀に厳しく育てたれたといいます。
小学生の時にはよく漫画を描いていて、将来の夢は漫画家でした。
塚地武雅の中学校
塚地武雅さんの出身中学校は 阪南市立鳥取中学校
出身者には芸人の和泉修さん、辻本茂雄さんなどがいます。
中学時代は剣道部に所属。
幼少期から特撮ヒーロー作品やカンフー映画が好きで、中学の頃にはアクションスターになりたいと思っていたことあったといいます。
お笑いも好きで、中学生の時には自分でネタを作ったりもしていました。
塚地武雅の高校
塚地武雅さんの出身高校は 佐野高校 (偏差値60)
大阪府泉佐野市市場東2丁目にある男女共学の府立高校。
出身者には元関西テレビアナウンサーの山本浩之さん、元衆議院議員の松浪健四郎さんなどがいます。
高校時代も剣道部に所属していました。
ダウンタウンに夢中になり、ラジオのにハガキを送っていたといい、高校卒業する頃に両親に「お笑いをやりたい」と伝えると、「とにかく大学に行け」と言われ、高校卒業後は大学進学を目指しました。
塚地武雅の大学
塚地武雅さんの出身大学は 桃山学院大学 経済学部(偏差値42)
大阪府和泉市まなび野に本部がある私立大学。
出身者には芸人のタージンさん、森脇健児さんなどがいます。
1年間の浪人生活を経て合格。大学時代はテニスやスキーのサークルに所属し副部長も務め、当時は茶髪で、現在よりも30kg以上痩せていました。
浪人して大学まで出してもらったため、両親に悪いと思い、大学卒業後は、仏壇メーカーに就職。会社では営業を担当していました。
塚地武雅の経歴
仏壇メーカーのサラリーマン時代は将来を嘱望される営業マンで仕事は嫌いではありませんでしたが、気がつけば手帳の余白にお笑いのネタを書くのが楽しみになっていて、お笑い芸人の夢が忘れられず、両親には反対されましたが、会社は退職。
半年間アルバイトをして上京資金を貯め、24歳で上京し、スクールJCA5期として入学。
そこで同期だった鈴木拓さんと出会い、塚地さんが鈴木さんを誘う形で1996年にドランクドラゴンを結成。
コンビ名はカンフー映画「ドランクモンキー 酔拳」と「燃えよドラゴン」に由来するといいます。
2000年4月から放送された『新しい波8』(フジテレビ)に出演し、2001年4月から放送された『はねるのトびら』(フジテレビ)のレギュラーへ抜擢されてブレイク。
2003年にはドラマ『いつもふたりで』(フジテレビ)に出演、2006年5月公開の映画『間宮兄弟』では佐々木蔵之介さんとダブル主演を務め、
キネマ旬報 新人男優賞
日本アカデミー賞・新人俳優賞
ブルーリボン賞・新人賞
毎日映画コンクール・新人賞
など多くの映画賞を受賞。
2007年には裸の大将』(フジテレビ)の山下清役に抜擢され、2009年まで4作品が放送されました。
『LIFE!~人生に捧げるコント~』(NHK)などでお笑い芸人として活動しながら、俳優としても多くのドラマ、映画に出演しています。
2023年年現在は独身で結婚歴はありません。