バブル期にワンレン&ボディコンファッションで人気を集め、歌手、女優として活躍した田中美奈子さん
『学園祭の女王』と呼ばれていました。
この記事では田中美奈子さんの学歴、経歴、生い立ちについて紹介しています。
田中美奈子の学歴
田中美奈子の小学校
田中美奈子さんの出身小学校は 船橋市市立八栄小学校
千葉県船橋市出身。幼少期から運動神経もよく、男の子と屋根に上ったり、木登りをして遊ぶ活発な子供で、小学生の時にはサッカーチームに所属していました。
当時の将来の夢は体育の先生でしたが、小学4年生の頃にはピンクレディの全盛期で、芸能界にも憧れるようになったそうです。
同じ頃から両親が別居を始め、5年生の時に両親は離婚。
母親に引き取られ、その後、母親は音楽関係の仕事をしている男性と再婚。
母親はスナックを経営していました。
田中美奈子の中学校
田中美奈子さんの出身中学校は 船橋市立船橋中学校
中学時代はテニス部に所属。
中学1年生の時には、他のクラスのスポーツマンで成績も優秀だった男の子に初恋、高校1年生まで片思いを続けていたそうです。
田中美奈子の高校
田中美奈子さんの出身高校は 八千代松陰高校(偏差値59~68)
千葉県八千代市村上にある男女共学の私立高校。
出身者にはお笑いトリオ・ジャングルポケットの斉藤慎二さん、漫画家の野口賢さんなどがいます。
高校時代もテニス部に所属。
高校時代には芸能界を目指してオーディションに応募し続け、1984年、高校1年生の時に『第3回ミスマガジン』の準グランプリを受賞。
母親のスナックのお客さんのつて演歌の先生を紹介してもらい、『演歌じゃないんだけどなあ』と思いながらも、放課後に先生の教室のある六本木に通い、2年間歌のレッスンも受けていました。
田中美奈子の大学
田中美奈子さんの出身大学は 創価大学文学部(偏差値45)
東京都八王子市丹木町にある私立大学。
高校卒業は大学には進学せず、創価大学に入学したのは2003年、35歳の時でした。
大学は卒業しているようでが、その後も大学に入学したようで、
『私は今、通信教育で大学に通っているんです。学校の先生になりたかった願望もあって、専攻しているのは教育学部教育学科。』
2021年9月のインタビューで、大学名は不明ですが通信制の大学に通っていることを明かしています。
田中美奈子の経歴
1986年にドラマ『天使のアッパーカット』で女優デビュー。
1987年にはレナウンのキャンペーンガールを務める『イエイエガール』のオーディションを受け合格し、『87イエイエガールズ』のメンバーとして活動。
1989年7月26日にシングル『涙の太陽』で歌手デビュー。
超ミニスカートのボディコンファッションに美脚で『学園祭の女王』呼ばれ、所属事務所が田中美奈子さんの瞳に1億円の保険を掛けたことでも話題なりました。
当時は歌番組、バラエティ、ドラマ、営業と忙しく寝る時間がなかったといい、気がつけは体重は39kgまで落ちていたといいます。
1991年4月から放送されたドラマ『もう誰も愛さない』(フジテレビ)では、詐欺を企てたり、口封じのため毒殺するなど、計画的で無慈悲な悪女を演じ話題になりました。
田中美奈子の夫と子供
田中美奈子さんは2007年9月に、俳優の岡田太郎さんと結婚。
当時、40歳でした。
夫の岡田太郎さんは7歳年下。
元々近所同士で15年間家族ぐるみの付き合いがあったそうです。
友人関係でしたが、岡田さんが田中さんを2人きりの食事に誘ったことで、田中さんも岡田さんを異性として意識するようになり、交際がスタート。
交際して半年後にプロポーズをされ結婚したそうです。
子供は息子と娘の2人、2008年4月に長女、2009年12月に長男が誕生しました。
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