東京都出身のアナウンサー・下平さやかさん。
大学時代はアナウンサーではなく、報道記者志望でした。
この記事では下平さやかさんの学歴、経歴、生い立ちについて紹介しています。
下平さやかの学歴
下平さやかの小学校時代
下平さやかさんの出身小学校は 不明
1973年2月12日生まれ、東京都新宿区出身。姉がいる次女。
父親も母親もフジテレビ社員で、母親はアナウンサーでした。
通った小学校は不明ですが、カリタス小学校との情報もありました。
小学生の時にはクラッシュギャルズが好きで、一時は女子プロレスラーになりたいと思ってたといいます。
下平さやかの中学校・高校時代
下平さやかさんの出身中学校・高校は カリタス女子中学校・カリタス女子高校
神奈川県川崎市多摩区中野島にあるキリスト教カトリック系の私立中高一貫制(完全型)の女子校。
出身者には女優の紺野美沙子さん、中山エミリさん、堀田茜さんなどがいます。
中学校の偏差値は58。完全中高一貫制のため高校の生徒募集はありません。高校には内部進学で進んでいます。
中学、高校の6年間ソフトボール部に所属していました。
下平さやかの大学時代
下平さやかさんの出身大学は 早稲田大学 法学部 (偏差値68)
東京都新宿区新宿区西早稲田に本部がある私立大学。
大学の同級生には元フジテレビアナウンサーで、弁護士の菊間千乃さんがいました。
大学時代には授業にはあまり出席せずにアルバイトに励み、旅行、映画、演劇などの楽しんでいたといいます。
就職活動でマスコミ志望ではありましたが、アナウンサーではなく、元々は報道記者になりたいと思っていました。
ゼミの名簿でテレビ局に入っている女性の先輩を調べて話を聞きに行き、同期の菊間さんは大学3年生の時にはアナウンススクールに通い、アナウンサーになることも宣言していたので、色々教えてもらい、相談にものってもらい、菊間さんがフジテレビに合格してから、下平さんもアナウンサー試験を受け始めたそうです。
下平さやかの経歴 テレビ朝日入社
1995年4月、アナウンサーとしてテレビ朝日に入社。
翌年の1996年からは音楽番組『ミュージックステーション』でサブ司会を担当。2000年まで4年間務めました。
2007年からは朝の情報番組『やじうまプラス』の女性としては初のメインキャスターに就任。
一時期は志願して、アナウンス部と兼務で報道局社会部記者の記者職を務めていました。
2021年4月には『朝まで生テレビ!』の番組6代目の女性司会者に就任しました。
下平さやかの結婚や夫、子供
下平さやかさんは2015年3月、42歳の時に結婚。
夫は12歳年下で、プロ野球選手の長野久義さん。
長野さんは佐賀県出身で、日本大学卒業後、2007年に本田技研工業へ入社。同社のノンプロチームHonda硬式野球部へ入部しました。
2009年のドラフト会議で、巨人に1位指名を受け入団。最高年俸は2019年の2億2000万円。
馴れ初めは2008年12月の共通の友人に結婚式で、まだ長野さんが社会人チームに所属していた時でした。
間もなく交際をスタートさせ、翌年の2009年に長野さんがドラフト1位指名されると、その直後に熱愛が報道されました。
7年の交際期間を経て結婚。子供はいません。
2019年に長野さんが巨人から広島カープに移籍した時には、休職も考えましたが会社が仕事を続けられる道を模索してくれ、テレビ朝日に所属したまま広島に半分移住すると発表。
週3日、東京でアナウンサー業務を務め、残りは広島で生活していました。