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関根麻里の学歴・経歴・生い立ち〔大学 高校 中学校 小学校〕

学歴 関根麻里

海外の大学留学し英語が堪能のことでも知られるタレントの関根麻里さん。
この記事では関根麻里さんの学歴、経歴、生い立ち、学生時代のエピソードなどについて紹介しています。

関根麻里の学歴

関根麻里の学歴

小学校  西町インターナショナルスクール
中学校  西町インターナショナルスクール
高校   聖心インターナショナルスクール
大学   エマーソン大学

関根麻里の小学校・中学校時代

関根麻里さんの出身小学校・中学校は 西町インターナショナルスクール

1984年10月22日生まれ、東京都港区出身。兄弟はなく一人っ子。
父親はタレントの関根勤さんで、とてもかわいがられて育ち、子供の頃にはお互いぐったり疲れるまで一緒に遊んだといい、父親は遊び担当、母親はしつけ担当でした。
ただ、幼い頃から礼儀や挨拶には厳しく「親しき仲にも礼儀あり」と言われて育ったそうです。

幼稚園、小学校、中学校は西町インターナショナルスクールに通いました。
幼稚園からインターナショナルスクールに入ったの英語が堪能だった母親の判断だったといいます。
東京都港区元麻布にある幼小中一貫の名門インターナショナルスクール。
少人数制で、受験の倍率が高いことでも知られる人気の学校です。
5歳からのプレスクールでも倍率は毎年約3倍だといい、小学校から入る場合はさらに倍率は上がりますが、プレスクールに入学できれば、小学校での再受験は不要になります。

学校では部活には入っていませんでしでたが、中学時代は2年間、正道会館で空手を習い、最後は黄帯(4級)まで昇進しました。

関根麻里の高校時代

関根麻里さんの出身高校は 聖心インターナショナルスクール

東京都渋谷区広尾4丁目にあるカトリック系インターナショナルスクール。
1910年(明治43年)に開設された聖心女子学院外国人部を起源とする学校で、インターナショナルスクールの中でも珍しい女子校です。
出身者には女優のマイコさん、宮澤エマさんなどがいます。

高校時代はテニス部に所属していました。

『常にモヤモヤしていたし、その気持ちをうまく伝えられなくて。めちゃくちゃひねくれていました。』

高校の時には反抗期もあり、インターナショナルスクールの高校生の卒業前に盛り上がる最大のイベントでダンスパーティーの「プロム」の前には、準備段階で盛り上がるクラスメートを見て「はしゃいじゃって…」と斜めに見ていて、プロムにも参加しなかったといいます。

関根麻里の大学時代

関根麻里さんの出身大学は エマーソン大学

アメリカ合衆国マサチューセッツ州ボストン市にある大学。
もっと英語でのコミュニケーションを勉強したいと思い留学を決め、大学ではマーケティング、コミュニケーション学を学びました。
ヒュー・ジャックマンさんの大ファンで、大学時代には彼が出演するミュージカルに何度も通い、劇場で入り待ちや出待ちをしてサインをもらったこともあったといいます。
成績は優秀で、在学は3年間で1年早く2005年に学部首席で卒業しました。

関根麻里の経歴 芸能界入り

関根麻里のプロフィール

名前   関根麻里
生年月日 1984年10月22日
出身   東京都港区
身長   154cm
血液型  O型
所属   浅井企画

1998年、14歳の頃に父親が座長を務める『カンコンキンシアター』にサプライズゲストとして出演するなど、芸能活動をしていましたが、大学を行して帰国後に父親と同じ浅井企画に所属し本格的に芸能活動を開始。
2006年6月、『王様のブランチ』、『もしもツアーズ』にゲスト出演しデビュー。
2007年3月22日には『あの人は今』(テレビ朝日)で草野仁さん、山田邦子さんと共に初めて司会を担当。
2008年からは『誰だって波瀾爆笑』(日本テレビ)のMCを担当しました。
2014年4月からは『ZIP!』(日本テレビ)で関根勤さんを親子でレギュラー出演しました。

結婚や夫、子供

関根麻里さんは2014年8月、26歳の時に結婚。
夫は1歳年上の韓国人歌手のKさん。
Kさんは2004年に韓国で歌手デビュー。ピアノの弾き語りができるアーティストを探していた日本のスタッフにスカウトされ同年の秋に来日。
2005年3月にシングル『over…』で日本デビュー。
同曲はドラマ『H2~君といた日々』(TBS)の主題歌に起用され、オリコンチャート5位にランクインしました。
関根さんとKさんの馴れ初めはラジオ番組での共演。
間もなく交際をスタートしましたが、2011年1月からはKさんは兵役のために軍隊に入隊。
交際期間は5年で、内2年は兵役でした。
兵役を終えた2012年にプロポーズし結婚しました。

子供は娘が2人で、長女が2015年11月、次女が2019年10月に誕生しました。

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