「全日本国民的美少女コンテスト」出身で俳優、タレントの佐藤藍子さん。
この記事では佐藤藍子さんの学歴、経歴、生い立ちや、結婚や夫、子供などについて紹介しています。
Contents
佐藤藍子の経歴・プロフィール
佐藤藍子の小学校
佐藤藍子さんの出身小学校は 不明
神奈川県川崎市出身。兄がいる2人きょうだい。
父親は会社員で、箸の持ち方などは子供の頃から厳しくしつけられたといいます。
神奈川県川崎市で生まれ、幼稚園から小学1年生までは父親の会社の社宅があった世田谷区で生活。
その後は神奈川県川崎市に戻り、小学校は川崎市の公立小学校を卒業。
子供の頃には大蔵運動公園によく遊びに行っていました。
運動神経がよく体育の成績はいつも4~5。川崎市の小学校に登校した初日に給食の美味しさに衝撃を受け給食が大好きになり、5年生、6年生の時には給食委員会に所属。
小学3年生からは叔父が隣町で開いていた塾にも通っていました。
小学生の時から中山美穂さんに憧れ「ひとり女優ごっこ」をして遊び、女優になりたいと思って思っていました。
佐藤藍子の中学校 国民的美少女コンテストでグランプリ
佐藤藍子さんの出身中学校は 都内の私立中学
小学3年生から叔父の塾通い始めた流れで、中学校は都内の私立中学校を受験し合格して入学しました。
『東京にある短大まで続く私立中学を受験し入学しました。』
役者への憧れから1992年、中学3年生の時に「第6回 全日本国民的美少女コンテスト」に応募しグランプリを受賞。
同コンテストで審査員特別賞を受賞したのは米倉涼子さんでしした。
通っていた私立中学校が芸能活動禁止だったため、地元の公立中学校の川崎市立塚越中学校に転校して卒業しました。
佐藤藍子の高校
佐藤藍子さんの出身高校は 日出女子学園高校 (偏差値48)
東京都目黒区目黒1丁目にある男女共学の私立高校
設置学科は普通科のみですが、進学コース、スポーツ・芸能コースに分かれており、多くの芸能人の出身校としても知られます。
2017年に日本大学と準付属となり、2019年に目黒日本大学高校に改称されました。
1993年、高校1年生の時にテレビ朝日のドラマ『ツインズ教師』で女優デビュー。
高校では1年下には矢田亜希子さん、2学年下には仲間由紀恵さんがいました。
所属事務所には「学生のうちは学生生活をエンジョイしたい」と伝え、高校在学中の仕事は夏休みや冬休みなど長期の休みの時にやり、3年生になって卒業できることが確実になるまでは、ほぼ皆勤賞がもらえるほど高校に通っていたといい、高校時代はダンス部と漫画研究会に所属していました。
佐藤藍子の学歴
「アンビリバボー」の司会を担当
高校卒業後、1996年10月から放送された『イタズラなKiss』(テレビ朝日)で連続ドラマ初主演。
1997年6月7日公開の『タイム・リープ』で映画初主演を務め、1998年には蜷川幸雄さん演出の舞台『ロミオとジュリエット』で主演を務めました。
1998年10月、21歳の時に『奇跡体験!アンビリバボー』(フジテレビ)の司会に就任。
2007年3月まで8年半務めました。
結婚や夫、子供
佐藤藍子さんは2007年9月26日、30歳の誕生日に結婚。
夫は乗馬インストラクターの沼田拓馬さん。
29歳の時に乗馬クラブで体験乗馬をしたとで出会い、乗馬が楽しかったことからその日の内に入会し、先生だった夫と交際をスタートさせました。
結婚後は夫の実家が経営する乗馬クラブがある千葉県香取市に移住。
俳優、タレント業と並行して約30頭の馬の世話をサポートしています。
子供はいないようです。