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迫田孝也の学歴・経歴・生い立ち〔大学 高校 中学校 小学校〕

学歴 迫田孝也

鹿児島県出身の俳優で、大河ドラマ『真田丸』や『鎌倉殿の13人』などに出演したことで知られる迫田孝也さん。
俳優を目指すきっかけとなったのは大学時代のアルバイトでした。
この記事ではさんの学歴、経歴、生い立ちについて紹介しています。

迫田孝也の学歴

迫田孝也の学歴

小学校  指宿市立柳田小学校
中学校  不明
高校   鶴丸高校
大学   広島大学

迫田孝也の小学校

迫田孝也さんの出身小学校は 指宿市立柳田小学校

1977年4月6日、鹿児島県川内市生まれ。父親は高校の教師で、転勤が多く幼少期から鹿児島県内を転々としていました。
川内市で生まれ、田代町(現・錦江町)、指宿市、鹿児島市と移っています。

卒業した小学校は指宿市立柳田小学校のようです。
大河ドラマ『西郷どん』に出演し2018年には母校を訪問し、給食を一緒に食べるなど生徒と交流しました。
2022年には鹿児島県から県のPR役である「薩摩大使」に就任しています。

迫田孝也の中学校

迫田孝也さんの出身中学校は 不明

中学校は指宿市内の中学校との情報がありますが、学校名は不明。
中学時代はバレーボール部に所属していました。

迫田孝也の高校

迫田孝也さんの出身高校は 鶴丸高校(偏差値73)

鹿児島県鹿児島市薬師2丁目にある男女共学の鹿児島県立高校で、児島県内トップクラスの進学校。
出身者にはシンガーソングライターの辛島美登里さんなどがいます。

高校時代もバレーボール部に所属。ポジションはリベロで、キャプテンも務めました。
部に専門の指導者はおらず、自分達で練習メニューを考えていたといいます。

迫田孝也の大学

迫田孝也さんの出身大学は 広島大学 教育学部(偏差値55)

広島県東広島市鏡山1丁目に本部がある国立大学。
出身者には脚本家の遊川和彦さん、お笑い芸人の田中卓志さん(アンガールズ)などがいます。

中学、高校とバレーボール部に専門の指導者がいなかったことから、「指導者がいれば、試合で結果を残せたのではないか」との思いがあり、保険体育の先生になってバレーボール部の顧問になろうと思い、保健体育の専門コースがある広島大学を選びました。
大学でもバレーボール部に所属し、中学、高校の保健体育の教員免許を取得しています。

俳優になろうと思ったのは大学2年生のアルバイトがきっかけでした。
2年生の夏休みに奄美大島で住み込みのアルバイトをしていると、偶然に山田洋次監督の撮影班が滞在。
スタッフ達と交流を持つ中で、『役者になろう』という気持ちが芽生えたといいます。
大学3年生の時には「役者になる」と父親に電話。「絶対に説得するぞ」と強い決意で説得の文面まで考えましたが、父親は「わかった」とすんなり許してくれたといいます。
大学卒業後は俳優を目指して上京しました。

迫田孝也の経歴

迫田孝也のプロフィール

名前   迫田孝也
生年月日 1977年4月6日
出身   鹿児島県
身長   170cm
血液型  O型
所属   ホリプロ

大学卒業後は俳優を目指して上京しましたが、俳優のなり方がわからず全くのノープランで、最初の1ヶ月はアルバイトだけをしていたといいます。
「このままではまずい」とオーディション雑誌で見つけた劇団「STRAYDOG」に応募。研究生として入団し、その後8年間在籍しました。

舞台でデビュー後は映画、ドラマなど映像の仕事もありましたが、目立った実績はなく来る仕事は再現ドラマくらいで、アルバイトを掛け持ちしながら長い下積み生活が続き、転機となったのは2008年公開の三谷幸喜監督映画『ザ・マジックアワー』のオーディションに合格したことでした。
1日だけの撮影でしたが主演の佐藤浩市さんや唐沢寿明さんと絡むセリフをもらい、三谷さんには「いま、よかったよ」と褒められたといいます。
しかし、その後も思うように仕事は増えず、1年ほど経った頃にすがるような思いで三谷さんに電話。
すると、三谷さん作・演出の舞台『酒と涙とジキルとハイド』(2014年)の出演につながり、制作がホリプロだったことから、公演後にホリプロに所属できることになりました。

『俳優として食べていける目途がたったのは、NHK大河ドラマ「真田丸」(2016年)に出演した39歳のころ。』

2018年の大河ドラマ『西郷どん』では佐賀藩権大参事・江藤新平 役で出演しながら方言指導も務めました。
2024年3月には鹿児島市の「ふるさと大使」に就任しています。

迫田孝也の結婚歴や妻、子供

迫田孝也さんは2011年8月、34歳の時に結婚しています。
妻は1歳年下でモデルの浅井久美子さん。
馴れ初めは舞台での共演だったといいます。

子供がいるという情報はないようです。

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