東京出身の女優でドラマ、映画、舞台と幅広く活躍する奥貫薫さん。
この記事では奥貫薫さんの学歴、経歴、生い立ちや、デビューのきっかけ、夫や子供について紹介しています。
奥貫薫の経歴・プロフィール
奥貫薫の中学校
奥貫薫さんの出身中学校は 三輪田学園中学校 (偏差値52)
東京都生まれ。父親は滋賀県立大学名誉教授の奥貫隆さん。3歳年下の弟がいる2人兄弟の長女。
出身小学校は不明。一部では小学校に入学する時に埼玉県所沢市に引っ越し、中学校に入学する時に東京に戻って来たとの情報もありました。
小学生の時には学級委員をやっていたといいます。
中学校は三輪田学園中学校に入学。東京都千代田区九段北3丁目に私立女子中学校。
1887年(明治20年)に開校した翠松学舎が前身で歴史ある学校です。
出身者には女優の新橋耐子さん、ソプラノ歌手の中村初恵さんなどがいます。
中学時代には放送部に所属していました。
奥貫薫の高校 デビューのきっかけはオーディション
奥貫薫さんの出身高校は 板橋高校 (偏差値45)
東京都板橋区大谷口1丁目にある東京都立高校。
1922年(大正11年)に東京府北豊島郡板橋町板橋尋常高等小学校で裁縫の補助教育が始まるのを起原する学校です。
出身者には俳優の古谷一行さん、松村雄基さん、山崎賢人さんなどがいます、
1986年、高校1年生の時に『ヤングジャンプグランプリ』を受賞。
1987年に「アミューズ10ムービーズオーディション」に福山雅治さん、東根作寿英さんらとともに合格し、芸能界入り。
1988年、18歳の時に9人組の女性アイドルグループ『エンジェルス』のメンバーとしてデビューしました。
奥貫薫の大学 CMで注目される
奥貫薫さんの出身大学は 共立女子短期大学 (偏差値45~53)
東京都千代田区一ツ橋2丁目に本部がある私立大学。
1886年(明治19年)、女性に専門的知識と高度技能を習得させる目的で創立された「共立女子職業学校」が前身。
加入した「エンジェルズ」はライブハウスを中心に活動していましたが、1990年頃に解散。
1989年、19歳Kの時にDD(現・KDDI)のCMに出演し注目されました。
奥貫薫の学歴
デビュー後
1989年公開の『バトルヒーター』で映画デビュー。
リポーターやランキング番組『はなきんデータランド』の1コーナーを担当するするなどタレント活動を経て、1997年公開の映画『ラヂオの時間』でアシスタントプロデューサー・永井スミ子役を演じコミカルな演技が評価されました。
20代後半からは女優の活動に専念しています。
夫や子供
奥貫薫さんは2009年3月、38歳の時に、11歳年下で俳優・アーティストの小木戸利光さんと結婚。
馴れ初めは映画で、2008年3月公開の『実録・連合赤軍 あさま山荘への道程』で共演がきっかけで交際がスタートしました。
2011年5月には息子が誕生しましたが、結婚11年目の2020年11月に離婚しました。
離婚後、子供は奥貫さんが引き取っています。