堺正章さんの元妻でタレントの岡田美里さん。
3度の結婚歴があります。
この記事では岡田美里さんの学歴、経歴、生い立ちについて紹介しています。
岡田美里の学歴
岡田美里の小学校
岡田美里さんの出身小学校は 聖ドミニコ学園小学校
1961年、東京都港区生まれ。父親はタレントだったE・H・エリックさん。
父親のE・H・エリックさんの本名は岡田泰美(たいび)さん。日本人の父親とにデンマーク人の母親を持つハーフで、岡田美里さんはクォーターになります。
姉と妹がいる3人姉妹。叔父は俳優の岡田真澄さん。
母親は編みものをよくしていて、その影響もあり幼少期からものをつくるのが大好きで、父親には友達の誕生日などにプレゼントをあげる時は『買ったものではなく、手作りのものをあげなさい』と教えられていたこともあり、ものづくりの習慣が自然と身につき、小学生の頃から料理も好きだったといいます。
幼稚園から聖ドミニコ学園幼稚園に通い、小学校は聖ドミニコ学園小学校に入学。
東京都世田谷区岡本にある私立小学校です。
岡田美里の中学校・高校
岡田美里さんの出身中学校、高校は 聖ドミニコ学園中学校・高校
東京都世田谷区岡本にある私立学校。カトリック系のミッションスクールで、小学校までは男女共学ですが、中学、高校は女子校です。
中学校の偏差値は50。完全中高一貫制で高校は生徒募集はしていませんが、毎年上智大学、明治大学などに合格者を出すレベルの高校です。
出身者には元宝塚歌劇団宙組トップスターの貴城けいさん、アナウンサーの田原萌々さんなどがいます。
中学3年生の時に両親は離婚。
母親が家を出たため、自分で弁当を作って学校に通っていました。
高校在学中から雑誌『POPEYE』などのモデルとして活動していました。
岡田美里の大学
岡田美里さんの出身大学は 聖心女子大学 文学部教育学科(偏差値56)
東京都渋谷区広尾四丁目にある私立の女子大学。
大学在学中にもモデルやCMに出演し、大学卒業後はタレントとして活動しました。
岡田美里の経歴
1984年、大学卒業後にはレポーターや、スポーツ番組のキャスターを務め、同年に、ロサンゼルスオリンピック中継のキャスターを務めました。
1989年に堺正章さんを結婚しています。
岡田美里の結婚歴と夫、子供
岡田美里さんの結婚歴は3度。
最初の夫は堺正章さんで1989年、28歳の時に結婚。
堺さんは15歳年上で43歳。1980年に離婚歴があり再婚でした。
子供は娘が2人誕生。1990年に長女の菊乃さん、1994年に次女の小春さんが生まれました。
小春さんは堺小春の名前で女優として活動。2021年9月に結婚を発表しました。
離婚したのは結婚12年目の2001年。
岡田さんは離婚後、著書『「しあわせ」のかたち-PTSDからの旅立ち』を出版し、出版会見で離婚の理由について、
『最初に離婚を考えたのは5年くらい前。堺のそばで妻をやっていくのが大変でした。お中元やお歳暮で生きたクルマエビや殻つき生ガキ100個とか届いて、食べたいものも食べられない。宅配便が届かない日がない。礼状を書くのもすべて私。』
と話し、堺さんの仕事が忙しくなり過ぎたことも理由に挙げました。
2年後の2003年にスポーツインストラクターの柳沼則夫さんと再婚しましたが、2008年に離婚。
2020年には母親の介護のために山梨県に移住。
15歳のと時に出て行った母親と暮らすのは40年ぶりでした。
2022年5月にレギュラーを出演しているテレビ山梨のワイド番組『スゴろく」』の自身のコーナー『ミリのティータイム』で再々婚したことを発表。当時、60歳でした。
夫は2歳年上の貿易会社を経営する男性。
18歳の時からの知り合いで、2度目の離婚をした後に、『この先私を求めてくれるような男性は現れない』とマネージャーに愚痴をこぼすと、『美里さんは恋をしてなきゃダメ! 昔の知り合いでも何でもいい、誰かいい人いないんですか?』と励まされ、思い浮かんだのが夫だといい、マネージャーが連絡先を突き止めてくれて、14年ぶりに連絡し再会。
その後、交際がスタートし未入籍のままパートナーとして付き合いを続けていましたが、コロナ禍で『夫婦でないと何かあっても駆けつけられない』と入籍を決めたそうですl