野呂佳代の学歴・経歴・生い立ち〔大学 高校 中学校 小学校〕

元AKB48のメンバーで、SDN48のキャプテンも務めた野呂佳代さん。
AKBのオーディションは年齢などを詐称して合格しました。
この記事では野呂佳代さんの学歴、経歴、生い立ちについて紹介しています。

野呂佳代の経歴・プロフィール

野呂佳代の小学校

野呂佳代さんの出身小学校は 板橋区立蓮根第二小学校

東京都板橋区出身。弟がいる長女。
父親は理容師で理容室を開業していました。
弟は「元ジャニーズ」。履歴所を送ったのは野呂さんでした。

『私がダンスとか大好きだったんで、弟に自分の夢を乗せたというか。で、見事受かりまして。』

弟の出演したコンサートを見に行ったこともあったといいます。

小学校は東京都板橋区蓮根3丁目にある蓮根第二小学校に入学。
小学生の頃は太り気味でした。

野呂佳代の中学校

野呂佳代さんの出身中学校は 板橋区立志村第三中学校

東京都板橋区坂下2丁目にある公立中学校。
中学時代は部活はやっていなかったようです。
中学の1学年先輩には俳優の永山瑛太さんがいました。
中学時代からアイドルに憧れ、モーニング娘。のオーディションに応募しましたが3次審査で落選しています。

野呂佳代の高校　高校在学中に芸能界入り

野呂佳代さんの出身高校は 不明 (偏差値)

高校は都内の私立高校に進学していますが、学校名は不明。
女子校だっともいわれているようです。
高校2年生だった2000年に芸能事務所ムーン・ザ・チャイルドに所属し芸能界デビュー。
高校卒業後は海外系のアパレルブランド店に勤務しながら芸能活動を続けていました。

野呂佳代の学歴

年齢など詐称してAKB48オーディション合格

2004年10月には朝倉佳代の芸名で、TBSの昼の帯ドラマ『ことぶきウォーズ』に出演。
再現ドラマなどにも出演していました。

2006年2月、22歳の時に『第二期AKB48追加メンバーオーディション』に応募し合格。
年齢は20歳と書き、写真も縦に伸ばして送ったといいます。
合格後、過去に所属していた事務所にプロフィールが残っていたため、「バレたら困る」とデビューの1週間前にスタッフに伝ると、マネージャーには「ごめんね、野呂はクビかもしれないね」と言われたといいます。
しかし、秋元康さんは「そんな子、めっちゃ面白いじゃん」との好反応を示し、無事デビューが決定。
2006年10月25日にAKB48のメジャーはーストシングル『会いたかった』で当時最年長記録の22歳362日で選抜メンバーに選出されました、

デビュー後

2007年7月に同期の佐藤夏希さんと「なちのん」を結成して10月に『M-1グランプリ』へ初出場。
2回戦で敗退し、翌年の2008年にも再び出場しましたが、この年も2回戦で敗退しました。

2009年1月には真里亜～その愛の果てに～』で舞台初出演にして主演を務め、同年8月からはSDN48として活動を開始。
2010年2月にはKB48を卒業してSDN48へ完全移籍し、SDN48キャプテンに就任しました。
2012年3月にSDN48を卒業。

卒業後は女優を中心にタレントとしても活動。
2018年8月公開の映画『ハッピーメール』で映画初主演を務め、、2019年8月から公開され配信ドラマ『ハッピーメール～Love Story～』でも主演を務めました。
2024年には大河ドラマ『光る君へ』に出演しています。

結婚や妻、子供

野呂佳代さんは2020年11月、37歳の時に結婚。
夫は5歳年上のテレビディレクター。

『彼がスタッフとして働いているところを見てすてきだなと思って』

テレビ番組の海外ロケで出会い、打ち上げで連絡先を交換して交際に発展。
2019年から同棲生活を始め、約3年の交際期間で結婚したといいます。

野呂さんの子供はいないようです。