Mr.シャチホコの学歴・経歴・生い立ち〔大学 高校 中学校 小学校〕

学歴 Mr.シャチホコ 芸人

和田アキ子さんのものまねでブレイクしたものまね芸人のMr.シャチホコさん。
日体大に進学し体育教師を目指していました。
この記事ではMr.シャチホコさんの学歴、経歴、生い立ちについて紹介します。

Mr.シャチホコの学歴

Mr.シャチホコの学歴

小学校  不明
中学校  あま市立甚目寺中学校
高校   中村高校
大学   日本体育大学

Mr.シャチホコの小学校

Mr.シャチホコさんの出身小学校は 不明

1993年、愛知県名古屋市生まれ、愛知県あま市育ち。本名は前田 晃克(まえだ てるよし)。
家族は全員カラオケが大好きで、みんなほどほどに歌が上手かったといいいます。

小学1年生から6年生までピアノを習っていましたが、ピアノにハマらず辞めてしまったそうです。

小学生の頃から目立ちたがりで、先生のものまねをしたりCMソングのものまねをして歌い、クラスではヒーロー的な存在でした。

和田アキ子さんに声質が似ている「ホントにホントにホントにホントに ライオンだ~♪」の出だしで有名な富士サファリパークのCMソングのものまねも小学生の時にしていたといいます。

Mr.シャチホコの中学校

Mr.シャチホコさんの出身中学校は あま市立甚目寺中学校

中学時代はバレーボール部に所属。スポーツは他にも水泳やテニスなどもやっていました。

両親がものまね番組の大ファンで、家族で見るのが習慣になっていたといい、男性だととコージー冨田さん、原口あきまささん、女性だとメチャクチャなアレンジで桜田淳子さんのものまねをしたりする、しのざき美知さんを見て笑っていたといいます。

Mr.シャチホコの高校

Mr.シャチホコさんの出身高校は 中村高校 (偏差値53)

愛知県名古屋市中村区菊水町一丁目にある男女共学の県立高校。出身者には女優の川島なお美さんなどがいます。
高校では柔道部に所属していました。

高校時代にはカラオケで、ミスチルのものまねをしていましたが、当初はそれほど似てなかったといい、当時好きだった女の子の前で目立とうと大げさにやったところ、ウケて笑ってくれて、自信になったそうです。

しかし、この頃はまだ自分がものまね芸人になるとは、考えたこともなかったといいます。

Mr.シャチホコの大学

Mr.シャチホコさんの出身大学は 日本体育大学 体育学部(偏差値50)

東京都世田谷区深沢七丁目に本部がある私立大学。

体育教師を目指して進学しました。
大学時代はボクシング部に入しましたが、「このまま4年間は無理だ」と思い、怪我をきっかけに1年で退部。

その後、バレーボールのサークルに入りましたが、部活に比べ味気なかったことから、YouTubeの動画投稿を始め、ミスチルの桜井さんとサザンの桑田さんの「奇跡の地球(ほし)」を一人二役で歌った動画を投稿したところ、視聴回数が2万超えたといいます。

すると、大学3年生の時にテレビ局から声がかかり日本テレビの特番に出演。

モノマネをやっている素人を集めて、『ニコ生』のユーザーが似ているかどうかを審査する企画でしたが、ちょうど、教育自習の時期と重なり悩んだ末に番組を選び出演。結局、教員免許はは取れませんでしたが、この番組がきっかけで、本気でものまね芸人になりたいと思うようになったといます。

大学4年生の時にものまねショーレストランの『そっくり館キサラ』のオーディションを受けましたが不合格になり、プロになる勉強のために音響のアルバイトを始めました。

Mr.シャチホコの経歴

Mr.シャチホコのプロフィール

名前   Mr.シャチホコ
生年月日 1993年3月19日
出身   愛知県あま市
身長   179cm
血液型  O型
所属   オフィスK

2015年、大学卒業後に再び『キサラ』のオーディションを受けると合格。『キサラ』ではずっとミスチルのものまねをしていたといいます。

芸名の『Mr.シャチホコ』の由来は、Mr.Children「Mr.」とミスチルの曲「Tomorrow never knows」の仮タイトルの「金のシャチホコ」。

2016年春に『爆笑そっくりものまね紅白歌合戦』(フジテレビ)に出演し、プロとしてテレビ初出演。

ミスチルのものまねが中心でいしたが、和田アキ子さんの詳しい芸人のまちゃまちゃさんに勧められたことがきっかけで、和田アキ子さんのしゃべり方や歌い方を研究するようなりました。
歌ではなく「普段のしゃべり方」という切り口でものまねをスタートすると、2018年後半に注目され、和田アキ子さんに公認されたことブレイク。仕事が激増したといいます。

Mr.シャチホコと妻のみはるの馴れ初めや子供

Mr.シャチホコさんが結婚したのは2018年10月、25歳の時でした。
妻のみはるさんは23歳年上で、48歳でした。

みはるさんもものまね芸人で、2005年まではお笑いユニット・コロンブスとして活動していました。

馴れ初めは、コロッケさんが経営していた、ものまねレストラン『コロッケ ミミック トーキョー』のオーディション。
オーディションでシャチホコさんはミスチルのものまねをやり、順番が次だったみはるさんが中島みゆきさんのものまねをやると、コロッケさんに「2人でコラボしたらいいんじゃない」と言われ、連絡先を交換しカラオケで一緒に練習をするようになったといいます。
みはるさんは一目惚れしたといい、その後、面倒見のいいみはるさんにシャチホコさんも惹かれ、交際がスタート。

シャチホコさんはみはるさんが大先輩であることはわかっていましたが、23歳差であることを知ったのは付き合ってからだといいます。

付き合い始めた当初は、シャチホコさんは23歳、みはるさんは46歳でしたが、みはるさんはシャチホコさんのことを30代だと思っていて、シャチホコさんはみはるさんを40歳くらいだと思っていたそうで、お互いそこまでは年が離れてないだろうと思っていたそうです。

お互いに告白もないまま交際を始め、シャチホコさんが家を探していた時にみはるさんに、「それならうちに住めばいいじゃん」と誘われ同棲を開始。

同棲を始めて、書類に生年月日を書く機会があったことで互いの年齢を知り、ビックリしたものの、付き合っていて絆もできていたことから、2人とも別れようと思うことはなかったそうです。

2人に子供はいません。

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