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森山直太朗の学歴・経歴・生い立ち〔大学 高校 中学校 小学校〕

学歴 森山直太朗

「さくら(独唱)」の大ヒットで一躍注目を集めた、シンガーソングライターの森山直太朗さん。
大学に入るまでは歌手になることは考えていませんでした。
この記事では森山直太朗さんの学歴、経歴、生い立ちについて紹介しています

森山直太朗の学歴

森山直太朗の学歴

小学校  成城学園初等学校
中学校  成城学園中学校
高校   成城学園高校
大学   成城大学

森山直太朗の小学校

森山直太朗さんの出身小学校は 成城学園初等学校

1976年4月23日生まれ、東京都渋谷区出身。
父親は元グループ・サウンズミュージシャンのジェームス滝さん(本名・相良直嗣)、母親は歌手の森山良子さん、5歳年上の異父姉はミュージシャンの森山奈歩さんで、義兄はおぎやはぎの小木博明さんです。

幼稚園から成城学園に通い、小学校は成城学園初等学校に入学。東京都世田谷区祖師谷にある私立学校で、母親の森山良子さんも出身者です。
小学生の時には野球チームに所属し、3年生からはサッカーを始め、野球の強い学校は坊主にしなきゃいけなかったり、下級生の時がいろいろ大変だと聞き、最終的にはサッカーを選びました。

森山直太朗の中学校

森山直太朗さんの出身中学校は 成城学園中学校 (偏差値64)

東京都世田谷区成城六丁目にある男女共学の私立学校。
中学時代はサッカー部に所属し、キャプテンを務め、当時はプロサッカー選手を目指していました。

森山直太朗の高校

森山直太朗さんの出身高校は 成城学園高校 (偏差値63)

高校も併設されている系列校の成城高校に内部進学しています。
出身者に俳優の田村正和さん、小澤征悦さん、木村佳乃さんなどがいます。
高校時代もサッカー部に所属。ポジションは主にボランチで、高校でもキャプテンを務めました。

『家族が音楽一家なので、僕は違うことやりたかった。ただ、どんなに頑張ってもプロへの道が開けなくて、そのときに大きな挫折感を味わいました。』

高校での途中まではプロサッカー選手を目指していました。

高校3年生の時にサッカー部の1年後輩で、後に森山さんの共作者となる御徒町凧さん(本名は菅原径)に文化祭で披露する歌の作曲を頼まれたことをきかっけに音楽の創作活動を始めました。

森山直太朗の大学

森山直太朗さんの出身大学は 成城大学 経済学部(偏差値58)

大学も併設された系列大学の成城大学に内部進学しました。
プロは諦めていましたがが、大学時代もサッカー部に入りましたが2年生の時に辞めています。
19歳の時に『高校3年生』という曲を作り、キッチンにいた母親の森山良子さんにギターの弾きながら聞かせ、

『これ、僕が作ったんだけど歌わない?』

と提案。直太郎さんは曲は作ったものの、自分が人前で歌うという選択肢はあまりなかったといいます。

『私は直太朗と音楽って全く結びついていなかったんですね。うちでリフティングしている姿しか見ていなかったので。』

母親の良子さんは一度歌ってくれて、歌った後に、

『でもこれ、あなた歌えば?あなたが歌った方がいいわ』

と言われ、このこ言葉がきっかけで自分で歌い始め、路上ライブを中心に活動を開始。
路上ライブの観客の中には買い物帰りの母親の姿が何度もあったといいます。
1999年に大学卒業後も就職はせずに、路上ライブなどを続けました。

森山直太朗の経歴

森山直太朗のプロフィール

名前   森山直太朗
生年月日 1976年4月23日
出身   東京都渋谷区
身長   172cm
血液型  B型
所属   セツナインターナショナル

2001年11月10日に『ワスレモノ』でインディーズデビューし、2001年11月27日に『星屑のセレナーデ』でメジャーデビュー。オリコンチャートが187位でした。

翌年の2003年3月5日にセカンドシングル『さくら(独唱)』を発売。同曲は友人の結婚をきっかけに作詞・作曲しました。
初回プレスは約1200枚で、オリコンチャートでは初登場80位でしたが、徐々に順位を上げ5週目にトップ10に入り、9週目に1位を獲得。
最終的には120万枚を売り上げ大ブレイクし、2003年の第54回NHK紅白歌合戦に初出場を果たしました。
同年8月の3枚目のシングル『夏の終わり』は6位、2004年1月の4枚目のシングル『太陽/声』は5位にランクインしています。
2005年には第56回NHK紅白歌合戦に9枚目のシングル『風花』で2度目の出場を果たし、『さとうきび畑』で出場した母親との親子共演が話題になりました。

2014年にがフジテレビドラマ『HERO 第2シリーズ』1話に出演しドラマデビュー。
2020年には朝ドラ『エール』に藤堂清晴 役で出演しました。

森山直太朗の結婚歴や妻、子供

森山直太朗さんは2018年5月、42歳の時に結婚。妻は同い年でピアニスト・作曲家の平井真美子さん。
妻の平井さんは京都府出身。桐朋学園大学音楽学部ピアノ科卒業後、自身のソロユニット「pianetta」のオリジナルCD「elements」を発売。
作曲家としてはドラマ『過保護のカホコ』や映画『60歳のラブレター』、CMでは資生堂『マキアージュ』、キユーピー『深煎りゴマドレッシング』などの曲を作曲しています。

馴れ初めは森山さんのライブにサポートピアニストとして平井さんが参加したことで、出会ったの10年以上前でした。
出会ってからは仕事で会う以外は、年に数回メールで連絡を取り合う関係が長く続きましたが、ある日、共通の友人から「2人は交際しているのか?」と尋ねれ平井さんは否定。
その時から森山さんは平井さんを意識するようになり、2017年に交際がスタートしたそうです。

2人に子供はいません。

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