マイケル富岡の学歴・経歴・生い立ち〔大学 高校 中学校 小学校〕

アメリカ出身で「日清焼きそばU.F.O.」のCMにて『ヤキソバン』というキャラで話題になったタレントのマイケル富岡さん。
この記事では

マイケル富岡

さんの学歴、経歴、生い立ちについて紹介しています。

マイケル富岡の学歴

マイケル富岡の小学校

マイケル富岡さんの出身小学校は 不明

1961年8月5日、アメリカニューヨーク合衆国州クイーンズ生まれ。本名はマイケル・アンソニー・シェリダン Michael Anthony Sheridan。
父親はアメリカ空軍将校、母親は日系アメリカ人で両親共にアメリカ人。7歳年上の姉がいる長男として誕生しました。
幼少期は父親の転勤でアメリカやアジア各国の米軍基地を転々として育ち、東京都府中市の府中空軍施設に落ち着いたといいます。
8歳の時に両親は離婚し、母親に引き取られて府中市内の日本の小学校に転入。
最初は日本語が判らず、いじめに遭っていました。
小学3年生の頃にバスケットボール部に入り、高校までバスケットボールを続けていました。
姉のシャーリー富岡さんは、幼少期からモデルとして活動していて、ロケ現場に遊びにいった際にマイケルさんもオーディションを受けることになり、1970年、9歳の頃にモデルでビューしています。

マイケル富岡の中学校・高校

マイケル富岡さんの出身中学校・高校は セント・メリーズ・インターナショナル・スクール

東京都世田谷区瀬田にあるカトリック系の男子インターナショナル・スクール。
1954年に設立された学校で、幼稚園、小学校、中学校、高等学校の課程があります。
出身者にはテノール歌手のジョン・健・ヌッツォさん、俳優の宮沢氷魚さんなどがいます。
中学、高校時代もバスケットボール部で、プロ選手を目指していました。
高校の時には右足にケガをしましたが、プロテクターを着けて試合に出場。
高校時代はオールスターにも選出され、推薦で大学に行こうと考えていましたが、そのケガが原因で進学はできず、バスケットボールは断念しています。

小学生からのモデル活動も続け、1977年、15歳の時には「スカイライン」でCMデビュー。
高校卒業後は芸能活動に専念しました。

マイケル富岡の経歴

モデル活動を経て1983年9月、22歳の時に『宇宙刑事シャリバン』で俳優デビュー。
1985年、24歳の時に『MTV:Music Television』のVJとして出演すると注目され、以降はタレントとして多方面で活動。
1993年には「日清焼そばU.F.O.」のCMで「UFO仮面ヤキソバン」役に起用されて人気を集め、共演のデーブ・スペクターさんと共に話題になりました。
近年はタレント、俳優、外資系のイベントでの司会など、広い分野で活動しています。

マイケル富岡の結婚歴や妻、子供

マイケル富岡さんに結婚歴はなく独身です。
熱愛の報道は多く、1990年代後半には元ックラリオンガールの立河宜子さんと結婚間近と噂され、2013年には定期的に会う女性にが12人いると話し話題になりました。
2023年には29歳年下の俳優・片山萌美さんとの交際が報じられ、双方の事務所は交際を否定はしませんでした。