ドラマ「白線流し」や「GTO」などに出演したことで知られる女優の馬渕英里何さん。
デビューのきっかけはホリプロスカウトキャラバンでした。
この記事では馬渕英里何さんの学歴、経歴、生い立ちについて紹介しています。
馬渕英里何の学歴
馬渕英里何の小学校・中学校
馬渕英里何さんの出身小学校・中学校は 豊中町立笠田小学校・豊中町立豊中中学校
1979年3月7日生まれ、香川県三豊郡豊中町(現・三豊市)生まれ。兄弟は兄がいます。
小学校は豊中町立笠田小学校を卒業し、中学校は豊中町立豊中中学校に入学。(現在は三豊市立)
小学3年生の頃には、海岸寺というお寺で一週間ほど合宿を経験。全国から応募者を募った合宿で、希望して参加した小学生と班長を務める大学生だけでの集団生活でした。
1週間も親元を離れるのは初めてで、馬渕さんは近所でしたが多くが県外からの参加者で知り合いはいない環境で、新鮮で刺激的が1週間だったといいます。
中学時代はバスケットボール部に所属していました。
19992年8月、中学2年生の時に、第17回ホリプロタレントスカウトキャラバンで、43645名の中からグランプリを獲得。
2年生の終わりの上京し、1993年4月から放送された『ツインズ教師』(テレビ朝日)でドラマデビュー。同月に放送されたフジテレビのドラマ『ときめき時代』でドラマ初主演を務めました。
馬渕英里何の高校
馬渕英里何さんの出身高校は 日出高校 芸能コース(偏差値48)
東京都目黒区目黒1丁目にある男女共学の私立高校で、多くの芸能人の出身校として知られています。
設置学科は普通科のみですが、進学コース、スポーツ・芸能コースに分かれています。
2017年に日本大学と準付属契約を締結し、2019年に校名が目黒日本大学高校に改称されています。
1994年に入学し、高校の同級生には小田茜さんがいました。
1996年1月には『白線流し』に女優を目指す高校生・橘冬美 役で出演し人気を集めました。
馬渕英里何の経歴
1997年に朝ドラ『あぐり』に出演。女優・吉行和子さんをモデルにした望月和子の少女時代を演じました。
朝ドラには2010年『ゲゲゲの女房』、2012年『梅ちゃん先生』にも出演しています。
1998年には『GTO』(フジテレビ)の教頭の内山田ひろしの大学生の娘・内山田好子 役を演じ、1999年年から『渡る世間は鬼ばかり』に出演しました。
舞台でも活躍しています。
2006年1月、芸名を本名の「馬渕英里何」から「馬渕英俚可」に改名しましたが、2016年に本名に戻しています。
馬渕英里の結婚歴
馬渕英里何さんに結婚歴はなく独身です。