熊切あさ美の学歴・経歴・生い立ち〔大学 高校 中学校 小学校〕

元アイドルグループ「チェキッ娘」のメンバーでタレントの熊切あさ美さん。
「崖っぷちアイドル」や「熱愛破局」で話題になりました。
この記事では熊切あさ美さんの学歴、経歴、生い立ちや、デビューしたきっかけ、熱愛や結婚などについて紹介しています。

熊切あさ美の経歴・プロフィール

熊切あさ美の小学校

熊切あさ美さんの出身小学校は 浜松市立広沢小学校

東京都杉並区生まれ。妹がいる2人姉妹の長女。
父親は転勤の多い会社員で、東京で生まれたの後、静岡県浜松市、愛知県名古屋市、千葉県船橋市などに転居しました。

小学校は静岡県浜松市中央区広沢2丁目にある公立小学校の浜松市立広沢小学校に入学。
幼少期にモダンバレエ、ピアノを始め、バレエは週4～5回通い本気でやっていたといい、高校まで続けていました。

熊切あさ美の中学校 中学時代から重い女だった

熊切あさ美さんの出身中学校は 船橋市立葛飾中学校

千葉県船橋市印内1丁目にある公立中学校。
中学時代はサッカー部の男の子を好きになり、告白しましたが「喋ったことがない」という理由で断られたといいます。
しかし、熊切さんは振り向いてもらおうと、その男子の机をこっそり整理したといい、後にテレビ番組で「一方的に愛情を押しつける傾向がこの頃からあった」と話しています。

熊切あさ美の高校 チェキッ娘に加入

熊切あさ美さんの出身高校は 麹町学園女子高校 （偏差値53）

東京都千代田区麹町3丁目にある私立の女子校。
1905年に創立された長い歴史を持つ学校で、出身者のは俳優の中田喜子さん、演歌歌手の小林幸子さんなどがいます。

高校時代に広末涼子さんに憧れて芸能界を目指し、1年の時からアルバイトをしながらレッスンに通いオーディションを受け始めました、
2年間で50回近くのオーディションに落ちた後、1998年に「チェキッ娘」初回オーディションに合格。初代メンバーとなり芸能界入りしました。
高校卒業後は大学などには進学せず、芸能界に専念しました。

熊切あさ美の学歴

キャバクラで働き崖っぷちアイドル

1999年7月、チェキッ娘の内部ユニット「METAMO」が結成されメンバーに加入。
同年11月に「チェキッ娘」は解散。「METAMO」は解散せずに活動を続けましたが、2002年3月31日に「METAMO」も解散すると仕事は大幅に減少。
事務所からはマネージャーはつけてもらえず、仕事があれば現場に1人で行き、当時の給料は月4万5000円だったといいます。
そんな時に「キャバクラ出身の女の子はトーク力がありテレビのバラエティー番組で成功する」と聞き、顔バレしないと思った仙台のキャバクラで働き始めました。
店ではナンバーワンになりましたが、勤務して1ヵ月後に当時所属していたホリプロにバレて、東京に連れ戻されたといいます。

2002年5月に放送された『踊る!さんま御殿!!』（日本テレビ）で「芸能界に残るために、どんな仕事でもやります」と訴えたことから「崖っぷちアイドル」と呼ばれるようになり、自らも「崖っぷちアイドル」と称し、必死さをネタにしてバラエティで活動するようになりました。

熱愛や結婚、子供

2007年5月に当時、横浜ベイスターズに所属していったの那須野巧投手との熱愛が報じられ、「付き合って現在2ヶ月です！」と交際を認めていましたが同年12月に破局。

2013年には歌舞伎役者の片岡愛之助さんとの熱愛が報道。
しかし、2015年5月に片岡さんと藤原紀香さんの交際が報じられ、片岡さんは「熊切さんをは破局した」と話ましたが、熊切さんは「別れ話になったことはありません」と涙を流しながらテレビで反論し騒動になりました
その後はお互いに弁護士を立てて破局の話し合いを進めたといいます。
片岡さんと藤原さんは2016年に結婚しています。

『これは夢ですけど、施設にいる子供を家族として迎え、育てることをよく考えます。人に話すと「簡単なことじゃないよ」「自分に子供ができなかったから引き取りたいって気持ちじゃ無理」と言われますけど、これが一番やりたいことなんです。』

2024年6月には以前から施設に寄付をしていたと話し、死ぬまでにやりたいこととして「施設にいる子供を育てること」と「ずっと一緒にいてくれるパートナーをつくりたい」と話しています。