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熊谷真実の学歴・経歴・生い立ち〔大学 高校 中学校 小学校〕

学歴 熊谷真実

z朝ドラ「マー姉ちゃん」でヒロインを務めたこで人気となった俳優の熊谷真実さん。
この記事では熊谷真実さんの学歴、経歴、生い立ちや、デビューのきっかけや結婚歴などについて紹介しています。

熊谷真実の経歴・プロフィール

熊谷真実の経歴・プロフィール

名前   熊谷真実
生年月日 1960年3月10日
出身   東京都
身長   160cm
血液型  AB型

熊谷真実の小学校

熊谷真実さんの出身小学校は 杉並区立第四小学校

東京都杉並区高円寺出身。6歳年上と姉と2歳年下の妹がいる3姉妹の次女。妹は女優の松田美由紀さん。
父親は福岡県、母親は山口県の出身。実家は商店街で婦人服中心の洋品店を経営していました。
実家は店舗兼住居。生活する部屋は6畳1間で家族全員が暮らすには狭かったので、子供3人は近所のアパートで暮らし、叔母に生活の面倒を見てもらっていました。
父親は典型的な九州男児で、食事が冷えているという理由で怒ってちゃぶ台をひっくり返したこともあったといいます。
母親は演劇や映画が好きで、その影響で熊谷さんも好きになったそうです。

小学校は東京都杉並区高円寺北2丁目にある杉並区立杉並第四小学校を卒業。
小学生時代は無口で引っ込み思案な性格でした。
夏休みには毎年、父親の実家の福岡で過ごし、そこは田舎で大好で父親に「おばあちゃんと暮らすから転校したい」と頼んだこともあったといいます。

熊谷真実の中学校・高校

熊谷真実さんの出身中学校・高校は 東京文化中学校・東京文化高校

東京都中野区本町6丁目にある男女共学の私立学校。
1927年(昭和2年)に創立した女子文化高等学院が前身の学校で、男女共学化されたのは中学が2014年、高校が2017年。
2010年に校名が東京文化から 新渡戸文化に改称されています。
中学校の偏差値は41、高校の偏差値は49。
出身者には俳優の樫山文枝さん、笛木優子さんなどがいます。
小学生の時は引っ込み思案でしたが、中学入学後は明るくなり、中学、高校時代は演劇部に所属。
高校3年生の時には文化祭で演劇に主演を務めました。

熊谷真実の大学

熊谷真実さんの出身大学は 日本女子体育短期大学 体育科(偏差値45)

東京都世田谷区北烏山8丁目にあった私立の短期大学
1950年に開学し、2000年に廃止になりました。
出身者には俳優の生田智子さん、水沢アキさんなどがいます。
短大では舞踏を専攻。短大は休学を経て、中退しました。

熊谷真実の学歴

熊谷真実の学歴

小学校  杉並区立第四小学校
中学校  東京文化中学校
高校   東京文化高校
大学   日本女子体育短期大学

女優デビューのきっかけ

芝居好きの母親の影響で中学、高校時代は演劇部の所属。
1978年、高校卒業後につかこうへい演出のロックオペラ『サロメ』のオーデションを受けて合格。
1978年6月に舞台『サロメ』でデビューしました。
デビュー時は日本女子体育短期大学に入学したばかりで、急きょ休学届を提出し、その後、退学しました。

朝ドラ「マー姉ちゃん」のヒロイン

1978年6月に舞台デビュー後、同年12月に『十字路』(NHK)でドラマデビュー、1979年3月に『俺たちの交響楽』で映画デビューしました。
同年4月から放送された朝ドラ『マー姉ちゃん』のオーデションを受けヒロインに抜擢。
同ドラマの演技で1980年にエランドール賞を受賞しました。

結婚歴や夫、子供

熊谷真実さんの結婚歴は3度。
1980年3月、20歳の時に、12歳年上の劇作家、演出家のつかこうへいさんと結婚。
熊谷さんのデビュー作『サロメ』で出会いました。
熊谷さんが交際を申し込み結婚しましたが、結婚1年後には「ささいなケンカ」がきっかけで熊谷さんが家を飛び出し、2年目の1982年1月に離婚しました。

2012年11月、52歳の時に18歳年下で書道家の中沢希水さんと再婚。
熊谷さんが書道を始めようとネットで中沢さんを探したことで出会い、師匠と弟子の関係になって約1年後に熊谷さんの告白で2012ね春に交際をスタートさせ秋に入籍しました。
2020年には中沢さんの実家がある静岡県浜松市に移住しましたが、「将来の考え方の相違」などが原因で2021年3月に離婚。結婚生活は約9年でした。

離婚後も浜松を拠点に活動し、2023年に友人の紹介で出会った、8歳年下でキッチン関係の会社を経営していいる浜松在住の男性と3度目の結婚。

熊谷さんに子供はいません。

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