柏原芳恵の学歴・経歴・生い立ち〔大学高校中学校小学校〕中学時代にデビュー

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5か月前

「春なのに」などのヒット曲で知られ1980年代前半にトップアイドルとして活躍した柏原芳恵さん。
この記事では柏原芳恵さんの学歴、経歴、生い立ちや、デビューのきっか、結婚歴などについて紹介しています。

Contents

1 柏原芳恵の経歴・プロフィール
2 柏原芳恵の小学校
3 柏原芳恵の中学校 14歳でアイドルデビューしたきっかけ
4 柏原芳恵の高校トップアイドルとして活躍
5 柏原芳恵の学歴
6 女優としても活躍
7 結婚歴や夫、子供

柏原芳恵の経歴・プロフィール

名前　　　柏原芳恵
生年月日　1965年10月1日
出身　　　大阪府
身長　　　157cm
血液型　　A型
所属　　　office YOSHIE

柏原芳恵の小学校

柏原芳恵さんの出身小学校は 大阪市立今宮小学校

大阪府大阪市西成区出身。兄がいる2人兄弟。
父親は会社員、母親は専業主婦でした。
幼少期は甘えん坊で母親の手を握らないと眠れなかったといいます。
両親は目上の人に対する挨拶や言葉遣いに厳しく、家族の中で一番年下だった柏原さんは家族に対しても敬語で話していました。

小学校は大阪市西成区天下茶屋1丁目にあった大阪市立今宮小学校に入学。
同小学校は2015年に閉校になっています。
ボクシング亀田三兄弟の父親の亀田史郎さんとは小・中学校の同級生でした。
子供の頃は外で遊ぶのが大好きで真っ黒に日焼けし、習い事は書道、そろばん、ピアノなどをやっていたといいます。

柏原芳恵の中学校 14歳でアイドルデビューしたきっかけ

柏原芳恵さんの出身中学校は 大阪市立今宮中学校

中学校は大阪市西成区花園北1丁目にある公立中学校。
2015年に新今宮小学校が併設され小中一貫校に改編。
現在は「いまみや小中一貫校」と呼ばれています。

小学6年生の時には友達数人と「テレビ局のスタジオとか一度見てみたい」との軽い気持ちで人気オーディション番組だった『スター誕生!』（日本テレビ）に応募。
小学生の時には何の音沙汰もありませんでしたが、2年後の中学2年生の時になって審査の案内が届いたそうです。
興味本位での応募だったこともあり、柏原さんは応募したことすら忘れていましたが、母親に「どうせ落ちるんやから、行ってきたら？」と言われ軽い気持ちで、1979年秋にオーディションに参加したといいます。
すると、予選、本選と進み決勝では清水由貴子さんの『お元気ですか』を歌いグランドチャンピオンを獲得。
審査員からは「引っこ抜いたら泥がいっぱいついてる人参、形はとても綺麗で、これから泥を落としたら楽しみ」との評価をもらったといいます。
中学3年生に上がるタイミングで上京し都内の中学校に転校。

『デビューのきっかけは「スター誕生！」なんですけど、何が起こっているのか分からないっていう感じの中で、気づいたらデビューだったんですね。とにかく芸能界のことを全く知らないから、上京してからは大人の方が敷いてくれたレールを遅れないように走って、必死についていくみたいな、そんなちょっとしたスポ根アニメ的な感じでした（笑）。』

中学3年生だった、1980年6月1日に『No.1』を発売しアイドル歌手デビュー。
デビュー曲はヒットはせず、オリコンの最高順位は76位でした。

柏原芳恵の高校トップアイドルとして活躍

柏原芳恵さんの出身高校は 堀越高校 芸能活動コース（偏差値38）

東京都中野区中央2丁目にある男女共学の私立高校で、多くの芸能人の母校として知られる学校です。
芸能活動コースは現在のトレイトコース。
高校の同級生には松本伊代さんがいました。

高校1年生だった、1981年10月15日に発売した7枚目のシングル『ハロー・グッバイ』がオリコン6位にランクイン。初のトップテン入りを果たし60万枚を売上げ、トップアイドルの仲間入りをしました、
1983年1月11日発売の12枚目のシングル『春なのに』もオリコン6位になり、『ザ・ベストテン』（TBS）では2位にランクイン。
『ハロー・グッバイ』に次ぐ大ヒット曲となり、同年末にはNHK紅白歌合戦に初出場を果たしました。
紅白歌合戦には1985年にも出場しています。

デビューから数年間は忙しく休みなく働き、19歳の時に初めて休暇をもらった時にはマネージャーに「お休みの日ってみんな何してるの？」と聞いたほどだったといいます。
20歳の時には両親に5LDKの家をプレゼントするほどに売れっ子でした。