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金子恵美の学歴・経歴・生い立ち〔大学 高校 中学校 小学校〕

学歴 金子恵美

新潟市議会議員、新潟県議会議員、衆議院議員を務めた金子恵美さん。
落選後はタレントとして活動しています。
この記事では金子恵美さんの学歴、経歴、生い立ちについて紹介しています。

金子恵美の学歴

金子恵美の学歴

小学校  月潟村立月潟小学校
中学校  月潟村立月潟中学校
高校   三条高校
大学   早稲田大学

金子恵美の小学校

さんの出身小学校は 月潟村立月潟小学校)(現在は新潟市立)

1978年2月27日、 日本 新潟県西蒲原郡月潟村 (現・新潟市南区)生まれ。父親は元証券マンで、月潟村長を36歳から6期24年間務めた金子由征さん。姉が2人いる3姉妹。

月潟村には美空ひばりさんの歌『越後獅子の唄』のモデルになった、「角兵衛獅子(かくべえじし)」という郷土芸能があり、金子さんは姉と共に3歳の頃から舞台に立っていました。

2人の姉は優秀で小さい頃からコンプレックスがあったといいます。
小学生の時はミニバスケットが大好きで、キャプテンも務めましたが、身長は小学6年生で140cmと大きくはなく、自分が村長の娘だからキャプテンに選ばれたじゃないかと思って自信が持てなかったそでうす。
そんな時、村ではなく県の大会で最優秀選手に選ばれ、校長先生に「本当の意味で実力を評価されて良かったね」と言われ、とても救われたといいます。

金子恵美の中学校

金子恵美さんの出身中学校は 月潟村立月潟中学校(現在は新潟市立)

「角兵衛獅子」の舞台には小学校、中学校時代も立ち、高校2年生まで立っていましたが、村長の娘ということで半ば義務的にやっていたと話しています。

金子恵美の高校

金子恵美さんの出身高校は 三条高校 (偏差値63)

新潟県三条市月岡にある男女共学の県立高校。設置学科は普通科のみ。
出身者にはシンガーソングライターの川上真樹さん、漫画家の藤島じゅんさんなどがいます。

父親が村長だった時に、村の保育園、小学校、中学校、図書館を1ヶ所に集めて作ると、周りに住宅が出来て若い世代が集まり子供が増えたといい、政治家や行政の手腕で村が変わることを知り、政治を「面白くてやりがいのある仕事」と思うようになったといいます。

ただ高校の頃は政治家になろうとまでは思ってはいなかったようです。

金子恵美の大学

金子恵美さんの出身大学は 早稲田大学 第一文学部文学科(偏差値68)

東京都新宿区西早稲田一丁目に本部がある私立大学。
大学では演劇を専攻していました。

『自分の生まれた土地の芸能から派生して、全国の民俗芸能や獅子舞を研究したいなという気持ちで専攻しました。』

演劇を選考したのは3歳からやっていた「角兵衛獅子」がきっかけで、卒論のテーマは「全国の獅子舞」でした。

大学時代には優秀な2人の姉にコンプレックスを感じていたといい、それに気にしていた母親が、

『外に出てもっと広い世界を』

と言ってくれたことで、アメリカ、イギリスでホームステイを経験し、バックパッカーとして途上国など海外を巡ったりもしたといいます。
海外を巡ったことで改めて日本の良さを再確認し、日本が子供や孫の世代、その先もずっと平和であってほしいと思い、政治に関わろうと思ったそうです。

父親が証券マンから村長になったことから、社会を見てから選挙に出たいと思い、2003年に3月に大学卒業後はテレビ局の新潟放送に就職しました。

金子恵美の経歴

金子恵美のプロフィール

名前   金子恵美
生年月日 1978年2月27日
出身    新潟県西蒲原郡月潟村 (現・新潟市南区)
身長   167cm
血液型  O型
所属   レプロエンタテインメント

新潟放送に就職後、顎関節症にを患い、頭痛やめまいで立てないこともあったといい、会社は療養を経て1年ほど退職。
顎の骨を切って噛み合わせを直す手術をしました。

その後は、フリーライターとして活動し、2002年には母親が勝手に送った「新潟県きものの女王」に選出。
応募した母親は審査の日には、北海道旅行に行っていなかったそうです。
審査では獅子舞の話をして選ばれたといいます。
「きものの女王」に選ばれたことが縁で、「ミス日本」に出場することになり、2003年に関東代表に選出されました。

今度は「ミス日本」関東代表に選ばれた縁で韓国での仕事をもらい、韓国では午前中は韓梨花女子大学校に留学し、午後は仕事という生活を送り、帰国後の2007年に新潟市議会議員選挙に立候補しトップ当選。

2010年、新潟市議を1期目の任期途中で辞職し、新潟県議会議員補欠選挙に立候補し、無投票で当選。
2011年には無投票で再選(無所属)。

2012年に、新潟県議を辞職。第46回衆議院議員総選挙に自由民主党公認で新潟4区から立候補し、民主党前職の菊田真紀子候補に1万4千票超の差をつけて破り、当選しました。
2014年の第47回衆議院議員総選挙でも再選。
2017年の第48回衆議院議員総選挙では、菊田真紀子候補に破れ、比例復活での当選も出来ず落選しました。

落選後は夫の宮崎謙介さんと『サンデージャポン』(TBS)に出演し、以降はタレント、政治評論家として活動しています。

金子恵美のと夫の宮崎謙介の馴れ初め

金子恵美さんと宮崎謙介さんが結婚したのは2015年5月。金子さんは37歳、宮崎さんは3歳年下で34歳でした。

金子さんと宮崎さんは2012年の総選挙での同期当選で、新人議員として国会議事堂に初登院した際に出会いました。

『あ、いい女いるな』

宮崎さんから声をかけ、出会って2時間後にはランチに行ったそうです。

同じ派閥になり、出身大学も同じで共通点が多くあったことから、宮崎さんから相談を打ち明けられ、相談に乗っているうちに距離が縮まり、出会って2ヵ月後に交際がスタート。
こっそり交際してるつもりでしたが、周囲にはバレバレだったといいます。
約2年半の交際期間を経て結婚しました。
子供は息子が1人で、2016年2月に誕生しています。

夫・宮崎謙介の2度の不倫騒動

2016年に金子さんが出産し、宮崎さんは育児休暇を宣言し、その後、不倫が発覚。

『着物の着付けをしていただいた方のうちの一人』

正月の国会開会日に、着物の着付けをしてもらったことで、知り合った女性に宮崎さんから声をかけ、1月下旬、金子さんが出産入院中に宮崎さんの地元の京都で密会。

2月10日に不倫疑惑が報道され、金子さんが不倫を告白されたのは、出産した日の夜だったといいます。

『どん底に突き落とすような行いへの怒りはもちろんありました。ただ離婚しようとは思いませんでした。不倫は全く許されませんが、それまで夫が掛けてくれた愛情や、政治家としての夫を尊敬する気持ちをてんびんにかけ、夫婦を続けることを選びました。』

それぞれの支援者への説明など、待ち受けることで頭がいっぱいで、憔悴しきった夫を責める 気にはなれなかったといいます。

その4年後の2020年11月、2度目の不倫が報道。
相手は医療従事者の30代の女性で、2021年6月に女性が宮崎さんのインスタグラムにコメントをし、宮崎さんが「ありがとうごさいます」と返信したことがきっかけで知り合ったといいます。
その後、メッセージを交換するようになり、コロナ禍で大変な思いをしている女性を激励したり相談に乗っている内に親密になり、女性の指定したホテルで密会。
¥その後、「文春オンライン」で不倫が報じられました。

『「実はまた」って言った瞬間になんであんなにどん底で苦しんだのにもう1回同じことができるんだろうって本当に思ったんですよ』 『内容を聞いたら2度目はどちらかというとカウンセラーみたいなことをしちゃって…。すぐ許せるような内容だった』

金子さんは話しを聞いて、また許したといいます。
テレビ番組で「3度目は許さないでしょ?」と聞かれた際には

『中身ですね』

と即答しています。

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