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神田愛花の学歴・経歴・生い立ち〔大学 高校 中学校 小学校〕

学歴 神田愛花

神奈川県出身で元NHKアナウンサーの神田愛花さん。
アナウンサーになりたいと思ったのは小学生の時だったといいます
この記事では神田愛花さんの学歴、経歴、生い立ちや、アナウンサーになったっかけ、結婚の馴れ初めなどについて紹介しています。

神田愛花の経歴・プロフィール

神田愛花のプロフィール

名前   神田愛花
生年月日 1980年5月29日
出身   神奈川県
身長   156cm
血液型  O型
所属   セント・フォース

神田愛花の小学校 アナウンサーのきっかけは小6

神田愛花さんの出身小学校は 不明

神奈川県横浜市港南区出身。3歳年上の兄と弟がいる3人兄弟の真ん中。
両親は厳しかったといいます。
住んでたマンションには年上のお兄さんが多く、幼少期には男の子と一緒に、ゴムボールを使った野球にのような「ろくむし」など男の子の遊びばかりしていてお転婆でした。

『私は小学校受験に失敗し、通いたくもない地元の公立校に通った。』

小学校を受験しましたが失敗し、横浜市港南区の公立小学校に入学しましたが学校名は不明。
小学校入学後にはスカートめくりが流行。「なんで逆はないんだろう」と思い兄で訓練した後、男子のズボンを下ろすと怒られたそうです。

教育熱心な家庭で、テレビは1日30分と決められ、進学塾にも通っていました。
塾では毎週末に行われるテストの成績で、翌週の座席が決まり、小学校受験に失敗していたことから「なんとしても前の席に座るんだ」と熱心に勉強していたといいます。

『「アナウンサーってすごい!」と感動し、それ以来ずっとアナウンサーになりたいと想い続けてきました。』

アナウンサーになりたいと思ったのは小学6年生の時で、通っていた塾でその年の中学受験合格者を集めた「合格祝賀会」が横浜アリーナで開催され、特別ゲストにフジテレビアナウンサーの逸見政孝さんが来たそうです。
会場では皆浮かれていてガヤガヤとしていましたが、逸見さんが話し始めると騒がしかった会場がシーンとなったことで「アナウンサーってすごいんだな」と思い、アナウンサーになりたいと思うようになりました。

神田愛花の中学校・高校 生徒会長に就任

神田愛花さんの出身中学校・高校は 大妻中学校・大妻高校

東京都千代田区三番町にある私立の女子校。
日本における女子教育の草分けとも言われる大妻コタカさんが1908年に設立した家塾が前身の学校。
中学校の偏差値は66。中高完全一貫校のため高校の生徒募集はなく内部進学しています。
出身者には俳優の西山繭子さん、アナウンサーの田中みな実さんなどがいます。

大妻中学校は第2志望だったといいます。
中学入学後は尊敬していた先輩が生徒会長に立候補し、声をかけられて1年生の時に副会長になると生徒会活動ののめり込むようになり、2年生の時には生徒会長に就任しました。
高校時代も生徒会長を務め、校則の改正に取り組んだといいます。

勉強は数学好きで特に微分積分の問題を解いていると、時間を忘れて眠気も食欲もなくなり、平気で7時間くらいたっていたそうです。

神田愛花の大学 民放は不合格

神田愛花さんの出身大学は 学習院大学 理学部(偏差値55)

東京都豊島区目白1丁目に本部がある私立大学。
出身者には俳優の児玉清さん(文学部)、小倉久寛さん(法学部)などがいます。

大学時代はサッカーサークルのマネージャーを務め、浜の元町にあるハンドバッグ屋「キタムラ」でアルバイトもしていました。
アルバイト先でレザーの素晴らしさ、耐久性、経年で変化していく味を知り、アルバイト仲間と「一流女の会」というサークルを設立して韓国に渡り、レザー問屋に痛いしてオーダーメイドのトレンチコートを作ってもらったといいます。
大学3年生の時いは「ミス学習院」に出場し準ミスに選出され、在学中に女性ファッション雑誌に読者モデルとしても活動しました。

就職試験では民放も受け、第一志望は日本テレビでしたが全部不合格。
最後に合格したのがNHKだったといいます。

神田愛花の学歴

神田愛花の学歴

小学校  不明
中学校  大妻中学校
高校   大妻高校
大学   学習院大学

NHK時代

2003年にNHKにアナウンサーとして入局。最初の赴任地は福岡放送局でした。
2005年以降はたびたび全国区の番組に出演するようになり、「2006 FIFAワールドカップ」の放送では日曜日の朝に放送されていたウィークリーハイライトのサブMCを務め、毎週上京していました。

2007年に春の東京に異動になり、『爆笑オンエアバトル』6代目司会に就任。
同年11月には全国高等専門学校ロボットコンテストの全国大会の司会も担当しました。

『安藤優子さんになりたかったからです』

2012年3月、9年間勤務したNHKを退職しました。

フリアナウンサー転身後

2012年7月からセントフォースに所属し、10月あkらフリーアナウンサーとして活動を開始。
『ザ・トップ5~リターンズ』(TBSラジオ)の火曜パーソナリティなどを務め、2013年4月からは『めざにゅ~』(フジテレビ)のメインキャスターを1年間担当しました。
以降はバラエティ番組を中心に人気を集め、2023年1月からは月曜日から金曜日までの帯番組『ぽかぽか』(フジテレビ)のメインMCに就任しました。

夫との馴れ初めや子供

神田愛花さんが8歳年上のバナナマン・日村勇紀さんと結婚したのは2018年4月、37歳の時でした。
馴れ初めは2013年末のクイズ番組での共演だったといい、番組で同じグループになると神田さんが日村さんに一目惚れ。
その後、別な番組で共演した時に神田さんから告白して食事に行くようになりったといいます。

『お付き合いはあちらから言ってくれてまして、なかなかそれを言ってくれないまま、一緒に食事に行っていたんですよ。』

3度目の食事の時に神田さんから「このままお会いするならお付き合いするってことをきちっと言ってください」と伝え、日村さんは「じゃあ、お付き合いしましょう!」と言い、2015年2月に交際がスタート。
同年4月に週刊誌「フライデー」ベランダから一緒に外をのぞくツーショット写真が掲載され、「半同棲」と交際が報じられました。

約3年の交際期間を経て、日村さんから「僕を幸せにしてください」とプロポーズし結婚しました。
子供はいないようです。

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