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いしのようこの学歴・経歴・生い立ち〔大学 高校 中学校 小学校〕

学歴 いしのようこ

志村けんさんとコントで、長く共演していた女優のいしのようこさん。
この記事ではいしのようこさんの学歴、経歴、生い立ちについて紹介しています。

いしのようこの学歴

いしのようこの学歴

小学校  芦屋市立精道小学校
中学校  芦屋市立精道中学校
高校   甲子園学院学校
大学   進学していません

いしのようこの小学校

いしのようこさんの出身小学校は 芦屋市立精道小学校

1968年2月20日生まれ、兵庫県芦屋市出身。本名は石野 陽子(読みは同じ)。
実家は芦屋でビーズでハンドバックを作る工房を経営。両親はデザインをしていました。
7歳年上の姉と6歳年下の妹がいる3姉妹の次女。姉は女優の石野真子さん、妹はタレントの宝乃純さん。
実家は裕福で、大きな家と広い庭園のある家庭で育ち、大きなセントバーナードを飼っていました。
幼少期は体が弱く幼稚園も休みかちで、飼い犬のセントバーナードが一番の友達だったといいます。
両親のしつけは厳しく、両親を「お父様」「お母様」と呼び、敬語で話していました。

小学1年生頃から弱かった体質改善のため、フィギュアスケートを習い始めると、3ヶ月後に出場した大会で優勝し、強化選手にも選出。
大阪のリンクに遠征に行くことも多かったといいます。

いしのようこの中学校

いしのようこさんの出身中学校は 芦屋市立精道中学校

中学時代もフィギュアスケートをやっていましたが、姉の真子さんが芸能界デビュー、母親は付き添いで東京を訪れ不在がちになったため、中学1年生の時にフィギュアスケートは辞めました。
フィギュアスケートを辞めた後は、家事を手伝っていたといいます。
中学生の頃の将来の夢はヘアメイクアーティストでした。

いしのようこの高校

いしのようこさんの出身高校は 甲子園学院学校(44~51偏差値)

兵庫県西宮市瓦林町にある私立の女子校。設置学科は普通科のみ。
出身者にはお笑い芸人の稲垣早希さんなどがいます。

高校1年生の時に姉が出演するドラマの撮影現場を見学していると、スタッフに誘われ通行人役で出演。
これを見た芸能事務所関係者にスカウトされ芸能界入りいました。
当初は人前に出るは得意ではなかった ため断りましたが、根気よく説得され芸能界入りを決意したといいます。
高校2年生の時に上京し、堀越高校・芸能コース(現・トレイトコース)に転入。
同級生には南野陽子さん、長山洋子さん、岡田有希子さん、永瀬正敏さんがいました。
1985年4月25日、高校3年生の時に『テディーボーイ・ブルース』をリリースし石野陽子名義でアイドル」歌手デビュー。
同年8月に『おれがあいつであいつがおれで』(フジテレビ)ドラマでビューしました。

いしのようこの経歴 志村けんのコントで活躍

いしのようこのプロフィール

名前   いしのようこ
生年月日 1968年2月20日
出身   兵庫県芦屋市
身長   165cm
血液型  AB型
所属   グランドスラム

1986年1月から放送された『セーラー服通り』(TBS)でドラマ初主演を果たしました。

10代の時に旅番組で志村けんさんと共演。
ロケバスで雑談していると「お前、おもしれえな」と言われ、これがきっかけで『ドリフ大爆笑』(フジテレビ)のゲストとして呼ばれたたといいます。

『忘れもしません。「ドリフ大爆笑」(フジテレビ)にゲスト出演したときに志村さんから誘われたんです。そのときは丁重にお断わりしました(笑)。』

この時に志村さんから『志村けんのだいじょうぶだぁ』(フジテレビ)の出演オファーをもらいましたが、右も左もわからないのにオチをまかされたりするのは怖かったので断ると、志村さんに、

『3カ月でいいから勉強だと思ってやらないか?』

と説得され「私にオチをまかせないのなら」との約束で出演したといいます。

しかし、3ヶ月経っても「お疲れ様」の声はかからず、出演は続きました。

『私は3カ月しかいないと考えてこの場所にいたけど、もしずっと続くことになるのならこのスタンスではダメだ、自分の居場所を見つけないと、と気づいて。そこからは必死でコントに臨みました』

いしのさんのアドリブの反応がよかったことから、志村さんから「次は?」と求められるようになり、笑いを学んでいきました。
志村さんとのコントで、妻役のいしのさんが翌朝5時に起きるため早く寝たい志村に「ご、ご、ご、5時!?」と言いながらちょっかいを出す「5時の夫婦」は、いしのさんから提案したコントだったといいます。

いしのようこの結婚歴や夫、子供

いしのようこさんには結婚歴はなく独身です。
2019年には、入籍はしていませんが事実婚関係の男性がいるを明かしています。
相手は30代終わりに出会った1歳年下の男性。

『逆になんで結婚しないといけないの。結婚に意味が分からないまま大人になっちゃった。好きな人と一緒にいるのは、結婚しなくてもできるでしょ』

交際を始める際に「結婚相手を探しているなら、私じゃない方がいい。それでも良ければ」と伝え、結婚を考えない形で交際をスタートさせたそうです。

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