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原口あきまさの学歴・経歴・生い立ち|高校は常磐高校にスポーツ推薦で進学

学歴 原口あきまさ

「明石家さんま」「江頭2:50」などのものまねで知られるものまね芸人の原口あきまささん。
この記事では原口あきまささんの学歴、経歴、生い立ちについて紹介しています。

原口あきまさの経歴・プロフィール

原口あきまさの経歴・プロフィール

名前   原口あきまさ
生年月日 1975年11月3日
出身   福岡県
身長   177cm
血液型  O型
所属   ケイダッシュステージ

原口あきまさの小学校

原口あきまささんの出身小学校は 北九州市立南丘小学校

福岡県北九州市出身。本名は原口 晶匡(読みは同じ)。父親、母親、姉の4人家族。
父親は典型的は九州男児で元陸上自衛隊の自衛官。退官後も爆発物処理に携わっていたといいます。
小学校は福岡県北九州市小倉北区南丘1丁目にある北九州市立南丘小学校出身。
子供の頃はおとなしい性格であだ名は「あっくん」。
剣道の有段者だった父親の勧めで、小学生の時に剣道を習い始めました。

原口あきまさの中学校 ものまねを開始

原口あきまささんの出身中学校は 北九州市立守恒中学校

福岡県北九州市小倉南区葉山町3丁目にある公立中学校。
出身者には元プロバスケットボール選手の藤原隆充さん、元プロ野球選手の福森耀真さんなどがいます。
中学時代は剣道部に所属。主将を務め、段位は二段を所持しています。
中学生の時に学校の先生や、政治家、物干しざおを売っているおじさんなど周囲の人のものまねを始めました。

原口あきまさの高校 スポーツ推薦で入学

原口あきまささんの出身高校は 常磐高校 (偏差値41~52)

福岡県北九州市小倉南区志井にある男女共学の私立高校。設置学科は普通科のみ。
1929年に開校した歴史ある学校。長く男子校で男女共学化されたのは2004年でした。
出身者には吉本新喜劇の桑原和男さん、元プロ野球選手の千代丸亮彦さんなどがいます。

高校にはスポーツ推薦で入学。剣道部に所属していましたが、剣道部は1年で退部。
なんとなく「有名になりたい」という夢があり、剣道はオリンピックの正式種目ではなかったことか辞めたそうです。
退部後は福岡ダイエー(現・ソフトバンク)ホークスの応援団に入り、当時、福岡で大人気だった博多華丸・大吉さんの追っかけをしていたといいます。

中学時代から姉の影響でとんねるずに憧れていたことからお笑いが大好きで、学園祭や体育祭のたびに漫才やコントやっていて、評判がよかったそうです。
卒業前に「東京にいってお笑いをやろう」と決意しました。

原口あきまさの専門学校 お笑いコンビを結成

原口あきまささんの出身専門学校は 東京アナウンス学院

東京都中野区弥生町1丁目に本校舎がある俳優、声優、お笑い田アレンと、アナウンサーなどを育成することを目的とする専門学校。
出身者にはお笑い芸人のはなわさん、柳原可奈子さんなどがいます。

高校卒業後はお笑い芸人を目指しましたが、縛られるの苦手で養成所や弟子入りは敬遠し、専門学校に入ってオーディションを受けることにしたそうです。
東京アナウンス学院には持ちネタのものまねメドレーを持ち込んで合格しました。

学校の事業は演技が多く、お笑いの特別授業だけ通い、お笑いコンビを結成しツッコミを担当していました。しかし、コンビは1998年に1年で解散。
学校も授業料が払えずに1年ちょっとで退学しました。

原口あきまさの学歴

原口あきまさの学歴

小学校    北九州市立南丘小学校
中学校    北九州市立守恒中学校
高校     常磐高校
専門学校   東京アナウンス学院

コージー冨田と組んでブレイク

コンビ解散後もいくつかのコンビを組みましたが解散。
そんな時に学校で講師をしてた芸能事務所ケイダッシュの社員に「バラエティ班を作るから来ないか」と声をかけられ、ケイダッシュステージに所属。

当時からものまねは得意でしたが、正統派の漫才やコントをコンビでやりたいとの思いがあり「ものまねなんて」という思っていたといいます。
しかし、成人式で地元に帰った時に「お前が学祭でやった先生のマネ面白かったよなあ」と言われものまねもアリだなとおもうようになり、ものまね芸人として活動するようになりました。
日本テレビのものまね番組にとんねるずのネタと持ち込みましたがら「誰もやってないネタが見たい」と一蹴され、思いついたのが当時誰もやていなかった明石家さんまさんのものまねだったといいます。

さんまさんの『恋のから騒ぎ』を軸にネタを作り、歯科医院に勤めていたことがあるメイクさんが出っ歯の入ればを作ってくれて、はめたら見た目も似たそうです。
さんまさんのものまねで注目され、一足先のタモリさんのものまねで脚光を浴びていたコージー冨田さんをテレビプロデューサーに紹介され、「タモリ・さんまでやってくれ」と言われさんま、タモリの疑似コンビが誕生。
フリートークでのものまねでブレイクし全国区の人気を獲得しました。

妻の福下恵美との馴れ初めや子供

原口さんは2010年3月、34歳の時に9歳年下でタレントの福下恵美さんと結婚。
福下さんは2001年12月の「第1回ホリエージェンシーネットアイドルオーディション」でグランプリ受賞し芸能界入りし、グラビアやバラエティ番組で活躍しました。

2人はバラエティやものまね番組で共演し、現場やロケで一緒になることも多く、原口さんのファンだった福下さんはライブにも毎回来てくれていたそうです。
仲良くなり福下さんの恋愛相談なども受け、原口さんは「恋愛対象というよりは兄的存在なんだろう」と思っていましたが、福下さんから「お付き合いをしてください」と電話で告白され たといいます。
告白された原口さんは「ドッキリ」だと思い、「こういうことは女性から言うものじゃないよ。改めてまた僕から連絡するから」と電話を切、部屋で隠しカメラを探しましたが、なかったためガッツポーズしたそうです。

子供は息子が4人。2011年に長男、2013年に次男、2015年に三男、2018年四男が誕生しています。

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