羽田美智子の学歴・経歴・生い立ち〔大学 高校 中学校 小学校〕

学歴 羽田美智子 俳優

茨城県出身の女優で天然キャラとしても知られる羽田美智子さん。
この記事では羽田美智子さんの学歴、経歴、生い立ちや、デビューのきっかけや、結婚歴や夫、子供などについて紹介しています。

羽田美智子の経歴・プロフィール

羽田美智子のプロフィール

名前   羽田美智子
生年月日 1968年9月24日
出身   茨城県
身長   161cm
血液型  A型
所属   レプロエンタテインメント

羽田美智子の小学校

羽田美智子さんの出身小学校は 水海道市立水海道小学校(現在は常総市立)

茨城県水海道市(現・常総市)出身。兄が2人いる3人兄弟の末っ子。
父親は理容器具などを販売する「羽田甚商店」を経営、母親はたばこ店を兼ねた飲食店を経営していました。
屋号の「羽田甚」は祖父の代までは江戸時代からの宮大工で、実家は高祖父が建てた築100年以上日本家屋でしたが、羽田さんが小学3年生の時に解体され建て替えらえました。
生まれたこ頃は曽祖父、曽祖母、祖母、叔父、両親、2人の兄が住む、9人の大家族だったといいます。

先祖は神社仏閣だけでなく、1884年には擬洋風建築の旧水海道小学校を建築し、その建物は茨城県立歴史館に移築され、県の指定文化財として現在も保存されています。

小学校は茨城県常総市水海道天満町にある水海道小学校に入学。
子供の頃はいつも兄と遊んでいて、「男の子になりたい」と思っていたといいます。

羽田美智子の中学校

羽田美智子さんの出身中学校は 水海道市立水海道中学校(現在は常総市立)

茨城県常総市小山戸町にある公立中学校。
中学時代は友達に誘われて水泳部に所属していました。
中学時代には東京で何度かスカウトされたことがありましたが、親に「そんな世界で通用するわけがない」と言われ、自分には無理だとの思いもあり、この時は芸能界入りはしませんでした。

羽田美智子の高校

羽田美智子さんの出身高校は 水海道第二高校 (偏差値43~49)

茨城県常総市水海道橋本町字御城にある男女共学の茨城県立高校。
設置学科は普通科、商業科、家政科。
男女共学化されたのは1995年で、羽田さんの時代は女子校でした。
出身者にはお笑い芸人の赤プルさんなどがいます。

高校時代はソフトボール部に所属し、ポジションはセカンドでした。
高校生の時には女優の夏目雅子さんに似てるとよく言われて、どういう人か知りたくなって作品を見ているうちにファンになって「この人みたいに映画に出たいな」と思うようになったといいます。

羽田美智子の大学 在学中にデビュー

羽田美智子さんの出身大学は 帝京女子短期大学 秘書科(偏差値)

東京都八王子市大塚に本部がある私立大学。
1998年に男女共学化され、帝京大学短期大学に名称が変更になっています。

羽田さんの大学時代はまだバブルで、1人で10社の内定をもらえるlこともめずらしくなく、同じ短大の学生も銀行や大手証券会社に就職が決まっていました。
しかし、羽田さんは一般企業に就職するイメージがわかず「行きたい場所があるのに、それがどこか分からない」という感じだったといいます。

そんな時に友達からよく当たる占い師のことを聞き行ってみると、何も聞かれないまま羽田さんが書いた名前に手をかざし「芸能界に行きなさい」と言われたそうです。
羽田さんは意味が分からず「え?」と聞き返すと、「まずモデルをやって、そこから芸能界に入ったらいいですよ。そうなっていますから」と言われたといいます。
羽田さんはすぐにオーディション雑誌を買い、朝ドラ『ノンちゃんの夢』のヒロインと、水着コンテストに応募。
朝ドラは3次審査まで残ったものの不合格。
不合格は電話で連絡をもらい、その時に「実は1人で応募されたのは羽田さんだけなんです。NHKとしては最終的に個人とは契約できないので、どこか事務所に入ってまた受けてください」と言われたそうです。
水着コンテストも落ちましたが、見に来ていた芸能関係者にスカウトされ芸能事務所に所属。
1988年、短大在学中に日本旅行のキャンペーンガールに選出されデビュー。
同年にTBSドラマ『疑惑の家族』で俳優デビューし、短大卒業後は芸能界に進みました。

羽田美智子の学歴

羽田美智子の学歴

小学校  水海道小学校
中学校  水海道中学校
高校   水海道第二高校
大学   帝京女子短期大学

俳優デビュー後

デビュー後はドラマ、映画、CMで経験を積み、1994年公開の映画『RAMPO』のヒロインに抜擢。
同映画の演技で一躍注目を浴び、第18回日本アカデミー賞手・新人俳優賞を受賞。
翌年の1995年公開の『人でなしの恋』では映画初主演を務め、第19回日本アカデミー賞・優秀主演女優賞を受賞しました。
以降はドラマを中心に活躍しています。

結婚歴や夫、子供

羽田美智子さんは2011年5月、42歳の時に4歳年上の水中カメラマン、水中探検家の広部俊明さんと結婚。
出会ったのは10年前の2001年で、同年5月に放送された『甦る伝説の都 女王クレオパトラの海底宮殿』(TBS)で海底移籍の水中取材に備えてダイビングのライセンスを取得しようとした際に、インストラクターを務めていたのは広部さんでした。
その後、2009年に再会し交際に発展。
約2年の交際期間を経て結婚しました。

結婚後は広部さんが拠点の縄恩納村に、東京が拠点の羽田さんが仕事の合間に通う「通い婚」生活を送っていました。

『一緒に住んでいなかったことで不都合があって、ストレスがたまってしまった』

しかし、結婚6年目の2017年に離婚。
離婚後も広部さんとは定期的に連絡を取っていると話してます。

子供はいませんでした。
結婚から間もなく妊娠し、もう少しで発表しようと思っていた5ヶ月目に流産。
3日で退院の予定でした出血量が多く意識を失ったといい、撮影中だった『警視庁捜査一課9係』(テレビ朝日)の撮影も1ヶ月休んだといいます。

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