元内閣総理大臣・竹下登さんの孫でミュージシャン・タレントのDAIGOさん。
この記事ではDAIGOさんの学歴、経歴、生い立ちについて紹介しています。
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DAIGOの経歴・プロフィール
DAIGOの小学校 千葉県から転校
DAIGOさんの出身小学校は 世田谷区立代沢小学校
東京都世田谷区出身。出生名は内藤 大湖(ないとう だいご)。7歳年上の姉、5歳年上の兄がいる3人兄弟の末っ子。
母方の祖父は元衆議院議員で、第74代内閣総理大臣の竹下登さん、父親は父親は元毎日新聞の政治部記者でした。
竹下登さんの番記者を担当したことで目をかけらられ、竹下さんの次女のまる子さんと結婚。
1972年12月には第33回衆議院議員総選挙で福岡1区から立候補をするも落選。
竹下さんの私設秘書を経て1、989年にKBS京都の常務社長室長に就任。
1991年に退任後は早稲田大学の講師及び、同大学の空手部の監督を務めてました。
姉の栄子さんは影木栄貴の名前で漫画家、イラストレーターをしています。
3歳からは千葉県市川市で育ち、小学校は市川市立大野小学校に入学し、小学3年生の夏に東京に戻り、世田谷区立代沢小学校に転校しました。
代沢小学校の出身者には俳優の金子ノブアキさん、タレントの小池栄子さんなどがいます、
DAIGOの中学校・高校 バンドを結成
DAIGOさんの出身中学校・高校は 玉川学園中等部・玉川学園高等部
東京都町田市玉川学園6丁目にある男女共学の私立学校。中学校の偏差値は52、高校の偏差値は59。
1929年(昭和4年)に設立された学校で、生徒にはお金持ちの子供が多いことでも知られ、出身者には俳優の風間杜夫さん、藤田朋子さんなどがいます。、
中学時代に陸上部に所属していましたが幽霊部員。
中学入学時は身長が140cmで低い身長がコンプレックスで、高校1年生までは女子とほとんど話せなかったといます。
身長は高校の時に27cm伸び、高校時代はバスケットボール部に所属していました。
中学3年の時、兄の持っていたBOOWYのCDをきっかけに、音楽に目覚め、クラシックギターを習い始めましたが、すぐにやめて、独学でエレキギターを練習しました。
友達とカラオケに行った時に一番上手かったためボーカルを目指すようになり、バンド・JZEILを結成。学園祭で演奏すると好評でした。
高校の時はモテていて、「憧れの先輩ランキング」で3位に入ったといいます。
DAIGOの大学
DAIGOさんの出身大学は 玉川大学 文学部芸術学科(偏差値53)
東京都町田市玉川学園6丁目にある私立大学。
大学には内部進学で入学。芸術学科は現在は芸術学部です。
大学時代は音楽を専攻していました。
大学でもバンド活動を続け、JZEIL(ジェイル)のボーカルを務めていました。
大学は休学した後に、中退しています。
DAIGOの学歴
ミュージシャンとしてデビュー
JZEILでインディーズCD1枚、ミニアルバム2枚をリリースしましたが、2001年9月にバンドは解散。
その後はソロ活動を始め、2003年に氷室京介さんに出会い、自らプロデュースを申し込んで、2003年7月21日、25歳の時にDAIGO☆STARDUST(ダイゴ スターダスト)の名前で『MARIA』を発売。メジャーデビューし最高位は64位でした。
2007年に共通の知人の紹介で知り合ったSHINPEIさんと、古くから親交のあったAKIHIDEさんで3人組ロックバンド「BREAKERZ」を結成。
2007年7月25日にデビューアルバム『BREAKERZ』をリリースしましたがオリコンチャートは圏外でした。
タレントとして活動を始めてから2008年7月9日に発売したファーストシングル『SUMMER PARTY/LAST EMOTION』は10位になり、2009年4月8日に発売した5枚目のシングル『Everlasting Luv/BAMBINO ~バンビーノ~』は2位にランクインしています。
2013年には再びソロ活動を開始し、2013年7月31日にDAIGO名義で発売した『いつも抱きしめて/無限∞REBIRTH』は8位になりました。
2024年7月24日にはBREAKERZとして3年振りとなる8枚目のアルバム『Bintage』を発売しました。
タレントとしてブレイクしたきっかけ
ミュージシャンとしてデビュー後は音楽だけで勝負したかったので祖父については隠していましたが、29歳の時「BREAKERZ」結成後の29歳の時に解禁。
『はじめはお断りしようと思っていたんですけど、僕も29歳になっていたし、「BREAKERZ」の今後のことを考えて色々と悩んでいて。』
初めて出演したバラエティ番組は2007年10月に放送された『世界バリバリ☆バリュー』(TBS)でした。
この番組は姉の影木栄貴さんへオファーで、影木さんは「BREAKERZ」を結成したばかりのDAIGOさんをメインで使うことを条件に出演。
家族での出演で話題になり、DAIGOさんを気に入った番組スタッフが、芸能事務所にマネージメントについて相談すると、事務所の社長がDAIGOさんのキャラを大絶賛しタレントとして活動を開始。
祖父が元総理大臣の「竹下登」であることを公表した後は、祖父の名前をフル活用しるようになり、元首相の孫とは思えない話し方や、、日本語をアルファベットに略した「DAI語」、「うぃっしゅ!」という決め台詞が流行し、30歳でタレントとしてブレイクしました。
妻の北川景子との馴れ初めや子供
DAIGOさんが8歳年下の女優・北川景子さんと結婚したは2016年1月、37歳の時でした。
馴れ初めはテレビ番組での共演で、2011年1月から放送されたT北川さん主演ドラマ『LADY~最後の犯罪プロファイル~』(TBS)の1話にDAIGOさんゲスト出演したことで出会い、2014年1月にDAIGOさんがレギュラーを努めていた『火曜サプライズ』(日本テレビ)に北川さんがゲスト出演し3年ぶりに再会。
このロケで意気投合し、ロケ後に自然な流れで食事に行くようにな交際に発展したそうです。
子供は娘と息子の2人で、2020年4月に長女、2024年1月に長男が誕生しています。
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