三重県出身でお笑いコンビ・Wエンジン(ダブルエンジン)のチャンカワイさん。
お笑い芸人になろうと思ったのは高校時代でした。
この記事ではチャンカワイさんの学歴、経歴、生い立ちについて紹介しています。
Contents
チャンカワイの経歴・プロフィール
チャンカワイの小学校
チャンカワイさんの出身小学校は 名張市立つつじが丘小学校
新潟県で生まれ、本名は川合正悟(かわい しょうご)。姉がいる長男。
生後間もなく奈良県生駒市に移り、10歳のと時に三重県名張市に引っ越し、以降は名張市で育ちました。
生駒市の小学校から転校し、名張市立つつじが丘小学校を卒業。
小学生の時に剣道を習い始めました。
チャンカワイの中学校
チャンカワイさんの出身中学校は 名張市立南中学校
三重県名張市つつじが丘南にある公立中学校。
中学時代は剣道部に所属していました。
段位は三段を持っています。
消極的なタイプで、クラスのリーダータイプの男子を羨ましく思っていたといいます。
当時からぼっちゃり体型で、中学2年生の時に初恋をして2週間で約10kgのダイエットに成功しましたが、告白をすることはできなかったそうです。
チャンカワイの高校 お笑いコンビ結成
チャンカワイさんの出身高校は 名張西高校 (偏差値49~52)
三重県名張市百合が丘東にあった男女共学の三重県立高校。
設置学科は普通科、情報科、英語科。
名張桔梗丘高校と統合され、2018年3月に閉校になり、現在は名張青峰高校になっています。
出身者にはシンガーソングライターの平家みちよさんなどがいます。
高校時代も剣道部に所属、
どの部活よりも早く登校して2時間の朝稽古をして、どの部活よりも遅く帰るという剣道漬けの毎日でした。
三重県大会に出場し、ベスト8になった経験もあります。
しかし、高校2年生の時には腰を疲労骨折してしまい、部活動中心の生活だったため、何をしていいかわからなくなったそうです。
お笑い芸人なろうと思ったのは高校時代で、当時あった心斎橋筋2丁目劇場で千原ジュニアさんとケンドーコバヤシさんが嫉妬やコンプレックスを笑いにしてウケているのを見て、自身もコンプレックスを抱えいていたカワイさんは、嫉妬やコンプレックスを逆手にとって活かせることを知り、その空間が夢の世界のように見えたといいます。
高校3年生の時に同級生とお笑いコンビを結成し、吉本興業主催のイベント『アンダーグラウンド花月』に出場する優勝。
高校卒業後は、本格的にお笑い芸人を目指しました。
チャンカワイの学歴
Wエンジンを結成 「惚れてまうやろ」でブレイク
高校の同級生の相方が新たな夢を見つけ、お笑いへの情熱を失い始めた頃に、えとう窓口さんにコンビ結成を打診され、相方の相談すると「じゃあ、ふたりで頑張ってみたら」と言われコンビは解散。
2000年にコンビ『宴人(エンジン)』を結成しました。
芸種はコント、漫才で、カワイさんはボケ担当。
その後、字画を見た事務所の先輩の青木さやかさんに「4画足した方がいい」とアドバイスされ『Wエンジン』に改名。
改名後、間もなく落ち続けていた『爆笑レッドカーペット』(フジテレビ)のオーディションに合格するなどテレビの仕事が増えるようになったといいます。
モテない男が女に惚れてしまうコントが定番で、カワイさんコントでのセリフ「惚れてまうやろー!」がブレイク。
カワイさんのブレイク以降は、カワイさんのみのテレビでの露出が増え、じゃないほう芸人の扱いになった相方のえとうさんはカワイさんい相談もせずに一時は地元の大分県にUターンしていたといいます。
しかし、2022年にはコンビで営業の仕事があり、10年ぶりにコンビの宣材写真も取り直しています。
カワイさんは個人では、年間200回以上のロケを行っているといいます。
結婚や妻、子供
チャンカワイさんは2015年1月、34歳の時に結婚。
妻は4歳年上で製薬会社の副社長の女性。
馴れ初めはテレビ番組の『婚活バスツアー』でした。
『スクール革命!』(日本テレビ)で番組が、交際していた馬場園梓さんと破局したカワイさんに「チャンが次の恋に進みたいんだったら」と婚活バスツアーに参加する企画を行ってくれ、本名の川合正悟で参加。
カップルにはなれませんでしたが、その玉砕ぶりが好評で第2弾が企画され、2回目の「婚活バスツアー」でめぐみさんい出会い交際をスタート。
カワイさんが妻と出会ったバスツアーには「チャンでも付き合えた」と応募が殺到したといいます。
交際期間4ヶ月で結婚しました。
子供は娘が2人で、2016年10月に長女、2018年11月に次女が誕生しました。