新潟県出身で元テレビ金沢のアナウンサー馬場ももこさん。
大学時代には80局のアナウンサー試験を受けました。
この記事では馬場ももこさんの学歴、経歴、生い立ちについて紹介しています。
馬場ももこの学歴
馬場ももこの小学校
馬場ももこさんの出身小学校は 新潟市立笹口小学校
1991年12月8日生まれ、新潟県新潟市出身。弟がいる長女として誕生。
幼少期から明るく社交的な子供でした。
小学校は新潟市中央区笹口にある新潟市立笹口小学校を卒業。
小学5年生の宿泊研修でキャンプファイヤーをやった時に、馬場さんが司会を務め、その司会進行ぶりを教頭先生にすごく褒められたそうです。
『声も通るし、とても楽しい会にしてくれた。将来アナウンサーになった方が良い』
この言葉がきっかけでアナウンサーになりたいと思うようになり、小学校の卒業文集でも将来の夢に「アナウンサー」と書いていました。
馬場ももこの中学校
馬場ももこさんの出身中学校は 新潟市立東新潟中学校
新潟県新潟市東区山木戸にある公立中学校。
中学時代はソフトテニス部に所属し、真っ黒に日焼けしていたことから、クラスメートからは「焦げパン」と呼ばれていたといいます。
馬場ももこの高校
馬場ももこさんの出身高校は 新潟高志高校 (偏差値49)
新潟県新潟市中央区高志一丁目にあった新潟市立高校。設置学科は普通科、機械科、電気科。
1979年に新潟市立工業高校と新潟市立白山高校が統合されて開校。
2009年4月に新潟市立高志中等教育学校が開校し、高志高校は2010年度まで募集をし、2013年3月に閉校しました。
学生時代は雪道を自転車で攻略し、冬でもミニスカートに生足主義主義だったといいます。
高校時代は野球部のキャプテンと付き合っていました。
馬場ももこの大学
馬場ももこさんの出身大学は 昭和女子大学 人間文化学部英語コミュニケーション学科(偏差値50)
東京都世田谷区太子堂一丁目に本部がある私立大学。
出身者には女優の壇蜜さん、タレントのおかもとまりさんなどがいます。
小学生時代からの夢だったアナウンサーを大学時代も目指していましたが、恥かしくてそのことを友達には言えなかったといいます。
大学在学中には地元NST新潟総合テレビの『スマイルスタジアムNST』のリポーターを経験。
アナウンススクールにも通い、就職活動では書類選考も含めると地方局80局のアナウンサー試験を受けましたがすべて不採用。
『地域密着の報道を志して地方局のアナウンサー採用試験を受け続けた。キー局を受けなかったのは、「身の程をわきまえて」だ。』
最後に2~3人まで残って落とされた時には、3回デートした相手から音信普通を食らった気分になったといいます。
2014年に大学卒業後は、なんとか受かった佐渡ケーブルテレビに入社し、アナウンサーとなりました。
馬場ももこの経歴 テレビ金沢に入社
新潟・佐渡のケーブルテレビ局で、編集や音声、カメラなど、「放送に携わる全ての過程」を学び、10ヶ月勤務した後、2015年にテレビ金沢に契約アナウンサーとして入社。
テレビ金沢時代は夕方のニュース・情報番組『となりのテレ金ちゃん』のリポーターを務め、スーパーや大雪の現場から中継を担当。
2017年からは火曜MCを担当しました。
同年5月に『全国好きなアナウンサー嫌いなアナウンサー大賞2017』(日本テレビ)に出演すると、「昼休みに愛車のBMWでドライブ&昼寝する」というぶっちゃけキャラが注目され、9月には夏季休暇を取った林マオアナの代役として、何と『情報ライブ ミヤネ屋』(読売テレビ)のアシスタントに抜擢。
9月と11月に『今夜くらべてみました』(日本テレビ)に出演。
片付いていない自宅を公開、彼氏の存在を公言するなど自由奔放な立ち振る舞いで番組では「金沢の暴れ馬」の異名をつけられました。
「金沢の暴れ馬」と紹介れたのは、馬場さんも放送を見て初めて知ったそうです。
その後、番組に呼ばれるとディレクターに「番組中に暴れてください」と言われることも多くなり、馬場さんが「私そんなに暴れてないんで、すみません…」というと寂しそうな顔をされたといいます。
テレビ金沢との契約期限を終えた2019年にフリーアナウンサーに転身し、セント・フォースに所属しました。
馬場ももこの結婚や夫
馬場ももこさんは結婚はしておらず独身です。
2017年には、損保会社勤務の彼氏がいると公言していましたが、2019年7月に破局したことを明かしています。
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