ダンボール使った奇想天外の世界観なネタで知られるピン芸人にもう中学生さん。
小学生の頃からお笑い芸人になりたいと思っていました。
この記事ではもう中学生さんの学歴、経歴、生い立ちについて紹介しています。
もう中学生の学歴
もう中学生の小学校
もう中学生さんの出身小学校は 長野市立川中島小学校
1983年、長野県長野市生まれ。本名は丸太 典幸(まるた のりゆき)。
父親は画家・イラストレーターの丸田ヒロシさん。兄弟は2歳敏江宇の兄がいます。
初恋は幼稚園、小学生の時にダウンタウンを見てお笑い芸人に憧れるようになりました。
幼少期から引っ込み思案で、クラスでは端っこでコソコソ話してるような子供でしたが、好きなものはダントツでお笑いだったそうです。
お笑い番組を録画したと思っていましたが、ビデオデッキを使う権利は父親にしかなかったため、テレビを見ながらラジカセに音を録音し、ずっと聴いていたといいます。
小学校の卒業文集のタイトルが「もう中学生」で、将来の夢はお笑い芸人と書いていて、その気持ちを忘れないようにと芸名を『もう中学生』にしたそうです。
もう中学生の中学校
もう中学生さんの出身中学校は 長野市立川中島中学校
中学時代は陸上部に所属し、ハードルの選手でした。
中学生の時にはちょっとした面白い言葉をメモする習慣があり、引っ掛かりのあるフレーズを書き留めていたといいます。
お笑い芸人に早くなりたくて、高校には進学せせずにお笑い芸人を目指そうと考えていましたが、先生に説得されて高校に進学することにしたそうです。
もう中学生の高校
もう中学生さんの出身高校は 更級農業高校 (偏差値38)
長野県長野市篠ノ井布施高田にある男女共学の県立高校。
設置学科は生産流通科・生物科学科グリーンライフ科・施設園芸科。
高校時代は野球部に入部。
『ランナーが詰まったりしたら完封勝ちできる』
思いつきから早朝6時から、一塁ベース前に落とし穴を掘っていたところをキャプテンに見つかって怒られ、1年で退部しました。
それ以前にもャッチャーのヘルメットにお湯を入れたり、掛け声の『バッチコイ』って言うのが面倒で、ラジカセに『バッチコイ』と録音してそれを試合中に流していたこともあったといい、最後の落とし穴が決定打になったといいます。
高校卒業後は、吉本総合芸能学院(NSC)東京校に入学しました。
もう中学生の経歴
2001年にNSC東京校に7期生として入学。
入学後は『商業』ときう4人組みのメンバーとしてに初舞台を踏みましたが、自身の性格から自分の意見を言えず、もどかしい思いを抱えていたといい、ライブを見に来てくれた大家のおばちゃんに
『あなたのよさが消えちゃってる。ただ、売れたときに恨まれないために1年かけて脱退しなさい』
と助言を受け、脱退しピン芸人になりました。
ある日、よく行っていたドラックストアの前に山積みになっているダンボールを見て、
『このダンボールを使ってコントをやったら、絶対目立てる』
と思い、ダンボール芸を始めたといいます。
2007年に吉本本社で社員に直訴し、初の単独ライブを開催。
2009年頃からブレイクし、『爆笑レッドカーペット』(フジテレビ)、『エンタの神様』(日本テレビ)などのネタ番組で2010年頃まで活躍。
その後はテレビからは遠ざかりましたが、2020年に『有吉の壁』(日本テレビ)に出演し、番組企画の大喜利に出演したことがきっかけ、再ブレイク。
2021年上半期の『ブレイク芸人ランキング』で10位にランクインし、年間では1位を獲得しました。
もう中学生の結婚や熱愛
2012年に、元タレントのおかもとまりさんとの交際が報じられました。
おかもとまりさんから好きになり、口説いて交際がスタートしましたが1年半で破局。
破局に理由は交際が報道されたことだったといいます。
おかもとまりさんは2015年4月に音楽プロデューサーのnao(菅原直洋)と結婚し、息子も誕生しましたが 2018年に離婚しています。
『(結婚願望は)すごいです本当に!』
2023年4月には結婚願望はあるといい、2014年から2年付き合った女性とは結婚もふわっとは考えましたが、「お笑いに集中したくて」と言って別れ、今でも後悔していると話しました。
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