子役出身でビズリーチのCMに出演したことでモ知られる俳優の吉谷彩子さん。
この記事では吉谷彩子さんの学歴、経歴、生い立ちやデビューしたきっかけなどについて紹介しています。
吉谷彩子の経歴・プロフィール
吉谷彩子の小学校|子役デビューのきっかけ
吉谷彩子さんの出身小学校は 不明
千葉県出身。両親は関西出身。2人の兄がいる3人兄弟の末っ子。
小学校は千葉県の公立小学校のようですが学校名は不明。
4歳の時に子役デビュー。
子役のなったのは幼少期に人見知りで、それを心配した母親が人見知りが改善されればと劇団に入団させたことがきっかけでした。
劇団に入団すると人見知りを克服し辞めようと思った時に記念にと受けた、1996年のスペシャルドラマ『最後の家族旅行』(TBS)でデビューしました。
吉谷さんはこの時のことは覚えてなく、母親によると「すごく楽しい」と言っていたようで続けることになったそうです。
翌年の1997年には『心療内科医・涼子』(読売テレビ)で主人公の涼子の心の中に存在するインナーチャイルド・チエコを演じて注目を浴びました。
その後はサスペンスドラマなどに出演し芸能活動を続けましたが、小学6年生の時に中学受験のため活動は一時休止しました。
吉谷彩子の中学校・高校
吉谷彩子さんの出身中学校・高校は 秀明八千代中学校・秀明八千代高校
千葉県八千代市桑橋にある男女共学の私立学校。
1981年に男子校として開校。1989年に男女共学化され、2018年には高校の校名が「秀明大学学校教師学部附属秀明八千代高校」に改称されました。
中学校のい偏差値は44、高校の偏差値は44~57。
中学、高校共に陸上部の所属。種目は短距離でした。
高校までは長い髪でしたが、部活の顧問の先生に「部活に邪魔だから、明日切ってきなさい」と言われバッサリ切り、以降はショートヘアーになったそうです。
中学、高校時代は学業優先で芸能活動はセーブしていましたが、中学2年生の時には『相棒 season4(テレビ朝日) 第8話に推理小説研究会 女子中学生・由佳 役で出演。
単発での活動が主でしたが、高校3年生の時には『恋して悪魔~ヴァンパイア☆ボーイ~』(関西テレビ)に生徒役でレギュラー出演しました。
吉谷彩子の大学
吉谷彩子さんの出身大学は 日本大学 芸術学部(偏差値55)
東京都千代田区九段南4丁目に本部がある私立大学で、芸術学部のキャンパスは練馬区の江古田キャンパス。
大学では映画学科に在籍。大学には「自分の演技プランをもう一度見直したい」との思いから入学したと話しています。
大学時代に居酒屋でアルバイトをしながら本格的に芸能活動を本格的に再開。
大学1年生だった2010年5月には朝ドラ『ゲゲゲの女房』に出演、同年9月には初主演映画『TENBATSU』が公開されました。
大学は卒業しています。
吉谷彩子の学歴
26歳でブレイク
吉谷さんが注目されたのは、2016年から出演した「ビズリーチ」のCM。
CMでは女性社員役を演じて「あのCMの美女は誰?」と話題を呼び、2017年にはオーディションを経て『陸王』(TBS)の最年少の従業員・仲下美咲役を演じて注目を集めました。
2020年には『ハルとアオのお弁当箱』(BSテレ東)で井之脇海さんとダブル主演を務め、テレビドラマに初主演を果たしました。
2024年に結婚
吉谷さんが結婚を発表したのは2024年1月1日。
夫は4歳年下で俳優の秋元龍太朗さん。
秋元さんは2008年、第21回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストに母親の勧めで応募し、フォトジェニック賞を受賞。
13歳で芸能界入りし、モデルを経て2009年10月に『チャレンジド』(NHK)で俳優デビューしました。
共演歴はないようで交際期間や馴れ初めなどは不明のようです。
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