大阪府出身の俳優でダンサーでもある森山未來さん。
この記事では森山未來さんの学歴、経歴、生い立ちや、俳優になったきっかけ、結婚や妻、子供などについて紹介しています。
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森山未來の経歴・プロフィール
森山未來の小学校・中学校 デビューのきっかけ
森山未來さんの出身小学校・中学校は 神戸大学附属住吉小学校・神戸大学附属住吉中学校
兵庫県神戸市出身。父親、母親、9歳年上の姉の4人家族。
名前は元々は「未来」の予定でしたが、祖母が姓名判断を行い苗字も含めた画数を考慮したことで「未來」と場付けられました。
母親は神戸でダンススタジオ「モダンミリイ」を経営。
森山さんも幼少期からダンスを始め、5歳の時に姉と共にジャズダンスを習い始め、6歳からタップダンス、8歳からクラシックバレエとヒップホップを始め、気がつくろ毎日ダンスのレッスンがあったそうです。
小学校は神戸大学附属住吉小学校、中学校は神戸大学附属住吉中学校に入学。
兵庫県神戸市東灘区住吉山手5丁目にあった国立学校で、中学校は2011年3月、小学校は2014年3月に閉校。現在は神戸大学附属中等教育学校になっています。
同校の出身者には元テレビ朝日アナウンサーの丸川珠代さんなどがいます。
10歳の頃に同じダンススタジオに通っていた女の子が、劇団ひまわりにに入っていて、ある時 、その子がミュージカルの「アニー」の主役に抜擢。
両親の影響でハリウッドミュージカルにも慣れ親しんでいたこともあり、その子の出演した舞台を見に行くと、「自分もやってみたい」と思い「劇団ひまわり」に入団。
いくつかの舞台出演を経験した後、14歳で劇団にまわりを退団後、フリーでオーデションを受け、1999年、15歳の時に宮本亜門さん演出に『BOYS TIME』に出演しました。
森山未來の高校 ドラマ初出演
森山未來さんの出身高校は 報徳学園高校 (偏差値48~62)
兵庫県西宮市上大市5丁目にある私立の男子校。
部活動は盛んで野球部は春、夏ともに甲子園での優勝経験があり、ラグビー、相撲、少林寺拳法部も強豪です。
出身者には多くのスポーツ選手の他、歌手のもんたよしのりさん、俳優の茶谷優太さんなどがいます。
高校時代も兵庫と東京を行き来して仕事を続け、2001年10月、17歳の時に『TEAM スペシャル2』(フジテレビ)でドラマ初出演、同年10月から放送された『さよなら小津先生』(フジテレビ)で連続ドラマ初出演しました。
森山未來の大学
森山未來さんの出身大学は 拓殖大学 外国語学部(偏差値48)
東京都文京区小日向3丁目に本部がある私立大学。
外国語学部スペイン語科に在籍していました。
大学1年生だった2003年に7月から放送された『WATER BOYS』(フジテレビ)主要キャストの立松憲男を演じ人気となり、翌年のの2004年『ほんとにあった怖い話 「最後の買い物」』(フジテレビ)でドラマ初主演。
2004年5月公開の映画『世界の中心で、愛をさけぶ』では第28回日本アカデミーショー・優秀助演男優賞、新人俳優賞を受賞しました。
仕事が忙しくなり、大学は中退しています。
森山未來の学歴
「モテキ」が大ヒット
2005年10月から放送された『危険なアネキ』(フジテレビ)で連続ドラマ初主演。(伊東美咲とのダブル主演)
同年公開の映画『スクールデイズ』で映画初主演。
2007年には2006年に一人二役で主演したドラマ『僕たちの戦争』(TBS)がアジア・テレビジョン・アワードのシングルドラマ部門で最優秀賞を受賞。
2010年7月から放送された深夜ドラマ『モテキ』(テレビ東京)に主演し、視聴率は3%台とけっして高いとはいえませんでしたが 、2011年9月に公開されたドラマの1年後を舞台にした映画『モテキ』は興行収入22億円を超える大ヒットを記録しました。
2013年に第36回日本アカデミー賞は『北のカナリアたち』で優秀助演男優賞、『苦役列車』で優秀主演男優賞を受賞。
2019年の大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』(NHK)では 美濃部孝蔵、金原亭馬生、古今亭朝太の3役を演じました。
イスラエルにダンス留学
幼少期からダンスを続けダンサーとしてダンス公演も行っています。
2013年10月からは海外派遣型文化交流使としてイスラエルやベルギーに1年間留学。
イスラエルではダンスカンパニーに籍を置いて活動していました。
結婚や妻、子供
森山未來さんは2010年3月、25歳の時に結婚を発表。
妻は1歳年上で元OLの女性。
家婚と同時に妻の妊娠も発表し、子供は2010年10月に誕生しています。
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