幼少期から子役として活動している俳優の山本耕史さん。
高校時代には「ひとつ屋根の下」に出演し高視聴率ドラマになりましたが、アルバイトもしていました。
この記事では山本耕史さんの学歴、経歴、生い立ちについて紹介しています。
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山本耕史の経歴・プロフィール
山本耕史の小学校 乳児モデルとしてデビュー
山本耕史さんの出身小学校は 新宿区立富久小学校
東京都新宿区出身。3歳年上の兄がいる2人兄弟。
父親はスポーツ万能で、毎日時間通りに帰って来て一緒に遊んでくれたといいます。
母親は山本さんの事務所の社長を務め、兄はマネージャーをしています。
0歳の時から乳児モデルとしてデビューし、兄と共に子役としても活動しました。
小学校は東京都新宿区富久町にある公立小学校の新宿区立富久小学校を卒業。
1986年には『親子ゲーム』(TBS)でドラマデビューし、1987年、10歳の時に日本初演の『レ・ミゼラブル』で少年革命家ガブローシュを演じ初舞台を踏みました。
『僕にとって俳優であることは日常の一コマのよう。今日は好きな体育だけど、明日は苦手な国語だから嫌だな、ぐらいの感覚で現場へ通っていましたね』
最初の記憶は2歳の時の撮影現場だったといい、物心ついた時には俳優をするのは日常でだったといいます。
CMでも活躍し、「ネオソフト」、「バーモントカレー」、「丸大ハムシリーズ」などに出演していました。
山本耕史の中学校 ドラマ初初主演
山本耕史さんの出身中学校は 新宿区立新宿中学校
東京都新宿区新宿6丁目にあった公立中学校で、2005年に新宿区立東戸山中学校と統合されて、新宿区立新宿中学校が開校しました。
出身者には歌手のちあきなおみさんなどがいます。
中学時代はバスケットボール部に所属。
運動神経がよく、助っ人として陸上の大会に出場したこともあったといいます。
ギターも始め、1年生の時に同級生とバンドを結成し、2年生から曲作りも始めました。
2年生の時には『ひかるサケ』(NHK)でドラマ初主演を務めています。
山本耕史の高校 俳優をしながらアルバイト
山本耕史さんの出身高校は 代々木高校 (偏差値42)
東京都渋谷区上原2丁目にあった男女共学の東京都立高校。
2000年に烏山工業高校と統合され世田谷泉高校が開校し、2004年に閉校になりました。
自由な校風で都心ににあり、学業と仕事の両立がしやすかったことから、芸能人が多く在籍していたことで知られ、出身者には俳優の木村拓哉さん、松山ケンイチさんなどがいます。
1993年4月、16歳時に、『ひとつ屋根の下』(フジテレビ)で車椅子の柏木家の四男・柏木文也を演じ、視聴率37.8%を記録したことから一般に名前が浸透しました。
高校時代には2年間、中華料理店でウェイターのアルバイトもしていたといいます。
店は同級生の母親のやっていた店だったようです。
山本耕史の学歴
「さんかくはぁと」で連続ドラマ初主演
1995年1月から放送された『さんかくはぁと』(テレビ朝日)で連続ドラマ初主演。
1996年、『花より男子』のテレビアニメシリーズに声優として出演し、花沢類役を演じました。
1998年、21歳の時にブロードウェー・ミュージカル『RENT』の日本初演でマークを演じたことがきっかけで海外にも目を向けるようになり、英語を習い、23歳の時には3ヶ月ニューヨークで暮らしました。
2004年にはNHK大河ドラマ『新選組!』で土方歳三を演じ人気を博しました。
2005年には『第56回NHK紅白歌合戦』の白組司会に抜擢されています。
結婚や妻、子供
山本耕史さんは2015年8月、38歳の時に12歳年下の堀北真希さんと結婚。
山本さんと堀北さんは2010年のドラマ『アタシんちの男子』(フジテレビ)で初共演し、翌年の2010年には『わが家の歴史』(フジテレビ)で夫婦役で再共演。
馴れ初めは2015年の舞台『嵐が丘』で共演で、この時に山本さんが交際を申し込んだといいます。
しかし、「絶対にないです」「それはあり得ません」と断られ続け、これは無理だと思いイチかバチが「じゃあ、結婚はどう?」と言ったところ堀北さんの反応が変わり、交際がスタート。
「交際期間0日婚」と報じられましたが、後に山本さんは「電話番号知ってから2カ月ぐらい」と話しています。
結婚後、堀北さんは2017年2月28日をもって芸能界を引退しました。
子供は2人で2016年に第1子、2019年に第2子が誕生しています。
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