俳優、タレント、司会者としてマルチに活躍するユースケ・サンタマリアさん。
芸能界デビューはラテンロックバンド、「踊る大捜査線」で俳優としてブレイクしました。
この記事ではユースケ・サンタマリアさんの学歴、経歴、生い立ちを紹介します。
Contents
ユースケ・サンタマリアの学歴
ユースケ・サンタマリアの小学校
ユースケ・サンタマリアさんの出身小学校は 大分市立中島小学校
中島小学校は2014年に荷揚町小学校、住吉小学校を統合して、小中一貫教育を行う公立義務教育学校の大分市立碩田学園になっています。
母方の実家は漁師、住んでいた自宅から海までは徒歩1分で、小学生の時にはよく釣りをして自分でさばいて焼いて食べていたそうです。
小学6年生の時に同じ市内で引っ越し、小学校の学区が変わり遠くなりましたが、転校はせずに中島小学校のそのまま通い卒業しました。
ユースケ・サンタマリアの中学校
ユースケ・サンタマリアさんの出身中学校は 大分市立碩田(せきでん)中学校
中学校から引っ越した学区の大分市立王子中学校に入学。
同中学校の出身者には指原莉乃さんがいます。
中学時代は坊主になるのが嫌で、坊主じゃないと思った軟式テニス部に入部しましが、1年、2年は坊主で3年は自由だったそうで、仕方なく坊主にしましたが、どうしても髪を伸ばしたくで退部しています。
「いつと一緒だと、『ユースケは本来真面目なのに、アイツといると良くない』ってことになって、中学三年年生のとき、強制的に転校させられたんです。前の学区の中学に」
小学校と学区が違ったため、最初は中学校には友達がいなく、できた友達はすごい不良だったそうで、3年生の時にはその友達と関係を断ち切らせるために転校させられたと話しています。
転校した大分市立碩田中学校は生徒の三分の二は知っていたそうです。
ユースケ・サンタマリアの高校
ユースケ・サンタマリアさんの出身高校は 大分東明高校(偏差値43~65)
大分県大分市千代町にある男女共学の私立高校。
サッカーの強豪校で、多くのプロサッカー選手を輩出しています。
高校時代はまさか坊主ではないだろうとフェンシング部に入りましたが、中学の軟式テニス部と同様に1年、2年は坊主だったため、サーベも持たずに辞めたそうです。
その後はバンド活動を始め、「XYZマーダーズ」を結成。
コンテストなどに出場し、人気も上昇ましたが、高校卒業と同時に解散。
高校卒業後は大学などには進学していません。
ユースケ・サンタマリアの経歴
高校卒業後はロックバンド「NUTTIES」を結成し、日本クラウンからCD1枚、自主制作でアルバム2作を発表しましたが解散。
その後、バンド仲間を頼って上京し、ラテンロックバンド「BINGO BONGO」のボーカル&MCとして加入。
1994年10月21日、シングル「ブリー」をリリースデビュー。
CMのタイアップ曲もリリースし「板チョコモナカ」のCMにも出演しましたが、1997年に以降は活動していません。
「BINGO BONGO」で活動中にオーデションに合格し、1994年から2年間、深夜の音楽番組「アジアNビート」のMCとして単独で出演。
1995年からは、スペースシャワーTVでウルフルズのトータス松本さんとコンビで、生放送の2時間番組「夕陽のドラゴン」の司会も務めました。
同年に「正義のサラリーマン」(日本テレビ)でドラマデビュー、1997年1月には「踊る大捜査線」(フジテレビ)に真下正義 役で出演し俳優として人気を獲得し、2000年7月からのドラマ「花村大介」で連続ドラマ初主演。
2005年5月7日公開の「踊る大捜査線」スピンオフの映画「交渉人 真下正義」では映画初主演を果たし、興行収入42億円を記録、同年の邦画実写映画1位となり、ユースケ・サンタマリアさんは29回日本アカデミー賞・優秀主演男優賞を受賞しました。
ユースケ・サンタマリアの結婚と子供
2004年5月、33歳の時に2歳年上の元OLの女性と、広島・東京の遠距離交際6年、同棲7年の合計13年の交際期間を経て結婚。
しかし、結婚4年目から別居生活になり、10年の別居を経て2018年に離婚。
2022年9月、51歳の時に20歳年の女性との再婚が報じられました。
子供はいないようです。
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